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映画観ました。 糸 菅田将暉 小松菜奈 [□映画]

 映画観ました。3月に見た Fukushima 50 以来の映画館でした。

仕事帰りに行きました。
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中島みゆきの名曲「糸」をもとにした本作は、本作は平成元年に生まれた高橋漣(菅田)と園田葵(小松)の二人が出逢い、強く想い合いながらもすれ違い、平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描く。共演には、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙らが名を連ねる。


最近偶然ですが、ヤフオクでぽちっとした 中島みゆきさんのアルバムを聴いています。

みゆきさんの歌詞はやっぱり心に沁みます。このアルバムに収録されている
 ファイトって曲が映画の中に出てきます。

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菅田将暉 小松菜奈 は北海道の富良野を舞台に小中学校を一緒に過ごすのですが
そのあとはいろんな経験を積んで別々の人生を歩んでいきます。
最後は 糸 の縦糸と横糸でしょうか。。。

恋愛映画の 王道のような内容です。

コロナ禍なので 席は1つづつ開けての席ですし、換気も定期的にしているので
時々暑くなります。それでも菅田将暉の演技が上手なので楽しめます。
人気の映画ですし、おススメです。。。


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今日も嫌がらせ弁当 映画観ました。 篠原涼子 芳根京子 [□映画]

 映画観ました。今日も嫌がらせ弁当です。
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反抗期を迎えた高校生の娘に、卒業まで弁当を作り続けた母親のブログを基にしたエッセイを映画化。母親を『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子、娘をNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」などの芳根京子が演じる。元SKE48の松井玲奈、劇団EXILEの佐藤寛太、『ROOKIES』シリーズなどの佐藤隆太らが共演。『レオン』、ドラマシリーズ「特命係長 只野仁」などの演出を務めた塚本連平がメガホンを取った。八丈島で暮らすシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)の次女、双葉(芳根京子)は、高校生になると生意気な態度をとったり、母親を無視したりするようになる。かおりはそんな娘に対抗して、彼女の嫌がる「キャラ弁」を作る。やがてその弁当は、母を煙たがる娘へのメッセージになっていく。

感想
 反抗期って、親がすることのなにもかもがウザくてほっといてほしい状態ですが、我が家でも数年前に
我が子の長男君も高校生の頃、反抗期がありました。子供の人生ですが、親心としては幸せになって
欲しいから自分の経験で口出しする、手を差し伸べる、先回りして手を出す。それが全部ウザいです。
映画の篠原涼子さんは娘の芳根京子さんの反抗期でありがたいと思われてても避けられる感じです。
それでも3年間ずっと作り続けたおかげと、娘の成長で素直に感謝されるようになってて、そのころには
娘の就職で東京に旅立ちます。
 中高生を持つ親に見てもらいたいかなあ。ほっこりする作品でした。

おしまい。。

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コンフィデンスマンJP ロマンス編  [□映画]

 コンフィデンスマンJP ロマンス編 観ました。

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主人公のダー子(長澤)、お人好しゆえにだまされることもあるボクちゃん(東出)、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャード(小日向)が次なるオサカナ(=ターゲット)にしたのは、香港マフィアの女帝で“氷姫”の異名を持つラン・リウ(竹内結子)。彼女が持つと言われる伝説のパープルダイヤを狙い、香港に向かった3人だが、同じくランを狙っている『恋愛』詐欺師・ジェシー(三浦春馬)、ドラマ版からも登場している日本のヤクザ・赤星(江口洋介)も現れ、三つ巴の戦いが描かれる。

感想

 フジテレビのドラマの映画化だったみたいで第三弾の映画宣伝で7/17TVでしてました。今まで一度も見たことなくて最初は見る予定無かったのですが、その前に三浦春馬さんの自殺があって、急遽見てしまいました。


『君に届け』 という学園ドラマが記憶に残ってます。

https://net-de-mile2.blog.ss-blog.jp/2012-09-04
もう10年前の映画だったんですね。笑顔が素敵な俳優さんで

順風満帆の好青年としかイメージ無いですが人それぞれ
悩みがあったんですね。残念です。
長澤まさみさんは、東出さんや三浦さんと一難去ってまた一難って感じです。


感想は長澤まさみさんの弾け方楽しかったです。コンフィデンスマンという意味わからなかった
ので調べると詐欺師だそうです。だましだまされて楽しく最後まで拝見できましたが、
三浦春馬さんのシーンは内容が入ってこない感じで、悲しくなりました。

TVで公開されるこの日を選んで自殺されたにしたら悲しすぎますね。

コメディーですがトラブルが多すぎて。。。
竹内結子さんは相変わらずの美人さんでした。


おしまい。


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バックトーザフィユチャー見ました。 [□映画]

 TVでしてたので久しぶりに3部作見ました。
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あらすじ
1980年代を代表する大ヒット作であるSFアドベンチャーの傑作。自動車型タイムマシンで1985年から1955年へ時空移動した高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こす。監督は『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキス、製作総指揮に巨匠スティーヴン・スピルバーグが名を連ねている。マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドが高校生と博士を熱演。スリルと興奮と笑いに満ちた展開に加え、名車デロリアンを改造したタイムマシンの鮮烈なデザインも必見。1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。

感想
 35年前の阪神タイガースが優勝した時くらいの映画です。私が中学生の頃かなあ。今見ると
久しぶりのマイケルJフォックスはそんなに背が高くないということが分かりました。
3部作の全部見ました。デロリアンというガルウイングのGM車だったと思いますが
この車が流行ってました。今見ると未来であるはずの世界が滑稽な感じで、時間がたった
のだなあと実感します。懐かしく思う今日この頃です。時代劇と同じで昔懐かしく思う映画
になった感が強い感じでした。

 おしまい。。

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映画観ました。 名探偵ピカチュウ [□映画]

 TVでしていた名探偵ピカチュウを見ました。
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あらすじ


『ポケットモンスター』シリーズ初の実写作品となるアクションアドベンチャー。かつてポケモン好きだった青年が、父親を捜すために名探偵ピカチュウとコンビを組む。名探偵ピカチュウの声を『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズが担当するほか、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙らが出演。監督を『ガリバー旅行記』などのロブ・レターマンが務める。子供のころポケモンが好きだったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関する事件の捜査から戻らないままだった父親のハリーが、事故で亡くなったと同僚のヨシダ警部(渡辺謙)から知らされる。人間とポケモンが共存する街、ライムシティにある父親の部屋を訪れたティムは、人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに遭遇。ピカチュウは、ハリーが生きていると確信していた。

感想
 10年前は子供たちも小さかったので一緒によく見てました。アメリカで実写化されてて
TVでしてたのでつい見てしまいました。


私の大学生の子供たちにそのことを伝えても全く興味がないみたいでした。


渡辺謙さんも出てて楽しく見ることが出来ました。ピカチュウが
私のイメージよりもたくましくて強いことは変わりないですが、たくましいブラックピカチュウ
って感じでした。
ポケモンを見ていた世代が高校生以上になってから見るのがおススメかなあ。
大人が見るドラえもんと同じような感じです。

 おしまい。


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映画観ました。 セーラー服と機関銃 薬師丸ひろ子 [□映画]

 自粛ということでBSでしていたセーラー服と機関銃を見ました。
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あらすじ  第1作『セーラー服と機関銃』は、父を事故で亡くし天涯孤独になった高校2年生の女子・星泉が、遠い血縁に当たる弱小貧乏暴力団「目高組」の四代目を継ぐことになり、4人の子分と共に対立するヤクザと戦う、というストーリー。 1978年(昭和53年)に21世紀ノベルス(主婦と生活社)より刊行された。1981年の映画です。

感想
 多分以前にも見たことがあったと思うのですが、あまり覚えていませんでした。GWにしてたので
見たのですが、話の内容がすごくお粗末な感じで、大ヒットした作品とは思えないくらい粗いかんじの
ストーリーでした。薬師ひろ子さんが魅力的に描かれてましたが、こんなんだったかなあという感想です。
薬師丸さんの歌声と若かりし頃の演技が見られるので50歳以上の方にお勧めかなあ。

 おしまい。。

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映画観ました。 『名探偵コナン 純黒の悪夢』 [□映画]

 今週の日曜日は雨も降って御家で過ごしました。映画館も閉館だそうです。
我が家のコナン君↓
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 あらすじ
青山剛昌の人気コミックを基に、テレビアニメや映画でも高視聴率と記録的な興行収入をたたき出しているシリーズの劇場版第20弾。世界中の機密組織の極秘データを狙うスパイが日本の警察に侵入したことをきっかけに、コナンの体を小さくしてしまった犯罪組織・黒ずくめの組織と、FBIや日本の公安警察、そしてコナンがバトルを繰り広げる。黒ずくめの組織の謎や、物語の鍵を握るオッドアイの美女の存在など怒とうの展開に期待。ある夜、日本の警察に侵入したスパイが世界中の組織の機密データを持ち出そうとするも失敗。公安警察の安室透とFBIの赤井秀一の追跡によって、スパイの車は道路のはるか下へ転落する。次の日、東都水族館に遊びにきていたコナンたちは、ケガをした美しい女性を見付ける。彼女は左右の瞳の色が異なるオッドアイで、記憶を失っていた。そんな彼女とコナンたちの一部始終を、黒ずくめの組織のベルモットが見つめていた。

感想
 赤井秀一と安室透 さんは 作者 青山剛昌さんが好きな機動戦士ガンダムの赤い彗星シャーアズナブルから
赤井さん声優さんも本人がされてます。 安室さんはアムロレイからで声優さんもご本人がされてます。コナン君のアクションシーンは人間離れですが、楽しく見ることができます。基本ハッピーエンドなので安心して見れます。来週もコナン君『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』だそうです。外出自粛なのでインドアの趣味も必要です。


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 先日、尾道三部作の大林亘彦監督が亡くなられました。深谷シネマでサインいただいた時の記事↓
https://net-de-mile2.blog.ss-blog.jp/2013-04-15-2
 転校生とかさびしんぼうとか多感な時期に見た映画は衝撃的でした。
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 これも先日 ツレがうつになりましての佐々部監督が亡くなられました。深谷シネマでの記事↓
https://net-de-mile2.blog.ss-blog.jp/2012-01-29
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映画に対する情熱が素晴らしい方々でご冥福をお祈りします。

おしまい。

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思い出のマーニー 観ました。 [□映画]

 金曜ロードショーで思い出のマーニーしていました。

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あらすじ
『借りぐらしのアリエッティ』などの米林宏昌が監督を務め、ジョーン・G・ロビンソンの児童文学を映画化したファンタジーアニメ。北海道を舞台に、苦悩を抱えて生きる12歳の少女杏奈と彼女同様深い悲しみを心に宿すミステリアスな少女マーニーとの出会いを描写する。『ジョーカーゲーム』などの高月彩良と『リトル・マエストラ』などの有村架純が声優を担当。主人公たちの目線で捉えた物語に心打たれる。
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。

感想
 ポスターの感じから海外 西洋のお話と思いきや、北海道を舞台のお話で高校生の女の子でした。
日本風の短調な感じの映画でした。途中までホラーとか思いながらマーニーの存在の意味が分からなかった
のですが、ラストですべてわかってすっきりのお話でした。後からじわじわ感動が生まれる感じです。
個人的にはスタジオジブリの映画は冒険スペクタクルが良いのでが、高校生の成長を描く映画もたまには
良いかなあと思いました。私が高校生とかに見たのならかなり印象に残ってたと思います。若い方におすすめの映画です。


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映画観ました。 Fukusima50 [□映画]

 福島の原発事故を題材にした。Fukusima50見ました。
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あらすじ
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。

非常に空いてました。
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感想
映画なので原発事故に脚色はあるのかもしれませんが、技術者は戦争映画のような命を懸けた戦いで心が動かされましたした。そのころ我が子たちを埼玉から兵庫の実家に避難させたこととか、人間のちっぽけさとか空しさを感じたことを思い出しました。おすすめの映画です。映画の席が交互になるようにコロナ対策されてたこともびっくりでした。

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おしまい。


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映画観ました。 武士の家計簿 [□映画]

 映画観ました。武士の家計簿です。
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磯田道史原作のベストセラー「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」を、森田芳光監督が映画化した異色時代劇。代々加賀藩の財政に携わり“そろばんバカ”と呼ばれた下級武士が、妻の支えを得ながら一家、そして藩の財政を切り盛りしていく姿を描く。主演は、『南極料理人』の堺雅人、彼の献身的な妻役に『ごくせん』シリーズの仲間由紀恵。先行き不透明な現代にも通じる、幕末維新の激動の時代をたくましく生き抜いた主人公一家の姿が胸を打つ。会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。説明文より

感想
歴史解説とかで、磯田先生がTVに出てられるので以前から見てみたいものと思ってて
録画してたものを見ました。故)森田芳光監督なのでもっとユーモラスなのかと思ってたら
しっかりした時代劇でした。武士の本分は剣、武運ですが、そろばんと筆で家族を支えています。
出演している俳優陣は豪華で安心して観られます。
質素倹約で身分相応の生活をしろというお話です。

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