学生時代の仲間とポタリング2 山の宿 やまびこ [▲自転車 北陸]
有峰湖を横切りました。
大和田峠方面に進んでいましたが道間違いで
引き返しました。
祐延峠↓ 標高1480m こちらの道が正解です。
真っ暗になるトンネルが多かったです。
麓まで下ってきました。 電鉄富山 富山地方鉄道 ↓ yukiminさま ありがとうございます。
走行距離65km 1200mアップでした。
宿に到着↓ やまびこ です。http://ww2.ctt.ne.jp/~yamabico/
部屋はこんな感じです。
お風呂は 立山山麓温泉のナトリウム泉でぬるっとしたアルカリ泉です。
写真なしです。
ロビー横に囲炉裏があって 梅ジュース飲んでください。美味しかった。
夕食↓ ボリュームもあって大満足でした。
朝食↓
朝はコーヒー無料↓
翌日は富山観光しました。
明日に続く。
学生時代の仲間とポタリング1 [▲自転車 北陸]
9/19(土)シルバーウイークの初日
朝2:30に起きて、自動車で3:20自宅を出発しました。
北陸道を走って立山山麓スキー場でした。8:00到着。
雨が降っていて先が心配でした。
懐かしい友人との一年ぶりの再会です。
みんな変ってませんでした。
有峰林道に向かって20分ほど 登ったところで
私がオーバーヒート してしまいました。 貧血と言いますか
足に血液が行ってしまい、目が見えなくなってきて いきなり
休憩にしてもらいました。 睡眠時間が少なかったことと
最初から飛ばしすぎたからなのか、久しぶりの自転車なので
体がびっくりしてしまったか、複合だと思いますが、最初から
私の体が悲鳴を上げてしまいました。。。
有峰林道は 有料道路なのですが、自転車は無料でした。
yukiminさんが言ってたとおり、トラックばんばん通って、工事が多くて
あまり道は良くありませんでした。
有峰湖に着きました。
少しペースを落として走ったらそれ以降は貧血には
なりませんでした。標高1100m
ビジターセンター↓
シルバーウイーク初日でしたが朝雨が降っていたので客は
私たちだけでした。案内のおじさんが丁寧に説明してくれました。
残念ながら山の方は曇っていて 薬師岳は見えませんでした。
登り口の折立↓ 行く名前を聞くので行きたかったですが
団体行動なのでやめました。というか登山したくなりました。
晴れてきました。標高が高いのでちょうど気持ちがいい気温でした。
明日に続く。
佐渡島9 両津港から帰宅 [▲自転車 北陸]
柿の栽培↓ 名産のおけさ柿だと思います。
道の駅 芸能とトキの里↓ 佐渡唯一の道の駅
閑散としていると思ったら、つぶれていました。じぇじぇじぇです。
経営母体の佐渡汽船の経営悪化からだそうです。
道路を挟んだ向かい側に本間家の能舞台がありました。
JR東日本の吉永小百合を起用したポスター↓ 佐渡島の能舞台
http://sado-natsu.travel.coocan.jp/kankou/jyouhou/sado-kobetsu/nou.html
トキの森公園から車で5分、しかも能舞台もあって、佐渡島唯一の道の駅がつぶれるとは
びっくりでした。佐渡島は魅力いっぱいなのでもっと来てほしいと思いました。
両津港に向かう途中、トキ!?と思って止まったら、普通の青サギでした。
このフェリーで帰りました。
自転車は一番最初に乗れて、一番最初に降りれるので快適でした。
佐渡牛乳のみました。
台風の接近で、ジェットフェリーが運休となり、乗客一杯でした。
かもめのお出迎えです。
JR新潟駅は自転車で15分くらいのところにありました。
帰りはトキで帰りました。
帰ったら雨が降ってきて、夜中に竜巻もあったみたいでした。
みんなにも会えて、無事帰宅できて良かったです。
お土産↓
最後までおつきあいありがとうございました。
おしまい。。
佐渡島8 トキの森公園 [▲自転車 北陸]
トキは絶滅してしまいましたが、中国から1つがいを譲り受け繁殖させています。
両津港から自転車で30分くらいのところにありました。
トキの森公園です。http://sado-biyori.com/recommend/enjoy/en05/
資料館および見学は大人400円でした。
国際保護鳥に指定される「朱鷺(トキ)」は、Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)という学名をもつように、かつては日本の各地で見られた鳥です。それが、明治時代の狩猟、生息環境の悪化に伴い、個体数が減少してしまったそうです。戦後、佐渡島内でもあらゆる取り組みを行ってきましたが、生息数はしだいに減少。
その後、日本におけるトキの最後の生息地となった新穂地区(旧新穂村)にトキ保護センターが設置され、人工繁殖が試みられました。捕獲された数羽の日本のトキでは成功しなかった繁殖は、野生トキが生息していた中国から1つがいのトキが贈られたことにより、そこから雛が生まれました。年々飼育羽数は増え、2007年には100羽を超えるまでになりました。 (説明文より引用)
絶滅した日本トキの剥製↓
ゆるきゃら サドッキーです。カメラを構えるとポーズしてくれました。
テンが天敵みたいです。トビとかカラスとかはそこらじゅうにいました。
飼育中のトキです。
3羽くらいは観察棟にいて近くで見られました。
違う種類のトキも別の棟にいました。飼育員さんの肩にのってます。
トキの棟の前の大きなガラスにモリアオガエル!? 7cmくらいのおおきな緑色のカエルいました。
佐渡島にもモリアオガエルは生息しているとのことなので多分モリアオガエルです。
おまえは何を思っているのだろう。
明日に続く。。
佐渡島 7 雨の海岸線をポタリング [▲自転車 北陸]
この日は台風の接近で雨が降ったり、止んだりでしたが何とか
走ることが出来ました。
佐渡島は新潟県でも魚沼に次ぐ米どころだそうで、佐渡島産といえばブランド米です。
赤泊に番所があったそうで、税関のような機能をしていたそうです。
造り酒屋さん↓
姫崎の灯台↓
天気が晴れていたら、ここのキャンプ場に泊まる予定で、佐渡島の最北を思っていましたが
台風が近づいてきてたので、キャンプはやめにしました。
姫崎のキャンプ場↓ ねこさんがいます。
両津港でランチです。フェリーターミナル3階にある大食堂で食べました。
佐渡こだわり丼 でイカナガモ丼 1000円です。
http://tabelog.com/niigata/A1501/A150103/15011536/dtlrvwlst/3169315/
魚場汁が付いてきます。カニやエビがふんだんに入ったお汁です。おかわり自由です。
おなかもいっぱいになったことですので、最終目的地、トキにあいに行きます。
続く。。
学生時代の仲間と合宿 6 小木 かもめ荘 [▲自転車 北陸]
宿に到着です。http://www1.ocn.ne.jp/~kamomeso/
ロビー↓
泊まった部屋↓
汗だくだったのですぐにお風呂に入りました。小木温泉だそうです。
カルシウムと塩分を多く含んだ温泉みたいです。
露天風呂 こんな感じで広くて気持ちよかったです。
今日の料理↓ 海の幸満載でした。冷凍モンかもしれませんが今年初のカニでした。
デザートは柿のシャーベット おけさ柿と言って、佐渡島名産です。
夕食の後、近況報告などをして、あっという間に楽しい時間は過ぎてしまいました。
朝食↓
関西方面の他のメンバーは小木から直江津のフェリーで帰るのですが
私は、両津港から新潟に帰る予定を立てたのでみんなとお別れしました。
また来年でしょうかね。。。
と言うわけで一人旅の後半に続く。。
学生時代の仲間と合宿 5 真野鶴 [▲自転車 北陸]
新潟県なのでお米とお水がおいしいので、お酒も名産でした。
http://www.obata-shuzo.com/home/
いっぱい表彰状がありました。きっとおいしいのでしょう。
試飲もあったのですが、自転車なので試飲できませんでした。
ここでお土産の小さなお酒購入しました。店内↓
トキの徳利は珍しいです。重たそうなのでやめました。
酒造を後にして、後は宿を目指しました。
Y君はダウン寸前でした!? 昔の夏合宿を思い出します。
K君のコルナゴ↓ 詳しく見てなかったのですが良く見ると
カンパのスーパーレコードで組んでいます。じぇじぇじぇ~でした。
この一台で軽自動車の高いやつ買えます。サイクルモードとかの展示会でしか
見られないくらい、超高級車でした。
この日の走行距離 80km 650mアップでした。
続く。。
学生時代の仲間と合宿4 佐渡金山 [▲自転車 北陸]
行った事あるのですが、金山は行った事なかったので楽しみでした。
宗太夫坑 (江戸時代) 入場料800円でした。
もうひとつコースがあって、道遊坑(近代)には行きませんでしたが、そこは平成元年まで操業していた
機械式の近代的な設備での採掘だそうです。初心者は江戸時代の宗太夫坑コースがお勧めだそうです。
中は洞窟みたいなものなので涼しくて気持ちよかったです。
少し怖い人形が説明してくれていました。
たがねとつちで掘った手堀りだそうです。
金山の模型↓
展示のコーナーでは色んな大判、小判が展示してありました。
金の延べ棒を取り出せたら記念品くれるそうです。
手を入れている穴が小さいので、子供のような小さな手と金の延べ棒を持てる
強い腕が必要なので簡単には持ち出せそうに無かったです。
金鉱石↓ この中に金が含まれるそうです。
出口はお土産コーナーにつながっていて、これ食べました。
新潟名物 笹団子これも食べました。
普通にソフトクリームを作った後に、金粉をまぶします。
両方おいしかったです。
明日に続く。
学生時代の仲間と合宿3 佐渡汽船 秋祭り [▲自転車 北陸]
http://www.sadokisen.co.jp/price/
佐渡汽船のフェリーに乗ります。2等運賃2310円です。
通常自転車は別に運賃(1650円)がかかるのですが
キャンペーン中で無料でした。輪行状態でも500円が無料でした。輪行の手回り切符
JRでも無くなってるのに、まだあったんですね。何はともあれ無料は良かったです。
みんな元気そうでしたが、私も含めて、昔と比べて年をとってるというか、1年に1度しか会わないので
みなさん皺が増えてるような気がしました。左から2人目が私です。
フェリーでは、自転車を一番最初に乗せてくれます。自転車でフェリーに乗るなんて
20年ぶりくらいなので旅情も増して楽しかったです。
船内はこんな感じです。↓
かもめがお出迎えです。かもめが飛んだ~
2時間ちょっとの船旅です。中で軽食が食べたり出来ます。
自転車↓
小木漁港に着いたのが昼の12時過ぎ、そこから佐渡金山を目指してのポタリングでした。
ルート350号で佐渡金山を目指します。
走ってて思ったのが、信号機無い、自動車少ない、コンビニ無い。私のイメージでは、兵庫の淡路島くらいの
田舎なのかなあと思っていたのですが、それ以上でした。
運よく真野町の大獅子・小獅子が見られました。
稚児さん
木造の町並みが良かったです。
アップダウンが多くて島のポタリングは疲れます。上ったり下りたりの
連続です。
海岸線↓
もうすぐ佐渡金山です。
明日は金山です。
学生時代の仲間と合宿2 春日山城 [▲自転車 北陸]
小さな山の上にあります。日本百名城だそうです。初めて行きました。
歴史の大河ドラマでよく出てくるので行ってみたかったので行けてよかったです。
http://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kanko/meisho-jo-04.html
「城」という字が「土偏」に「成る」と書くように、春日山城はまさに「土の城」であり、
複雑な自然の地形を巧みに利用した堅固な城塞は、難攻不落の天下の名城といわれました。
現在も、空堀(からぼり・尾根を掘って作る人工的な凹地)や土塁(どるい・土を盛って作った障壁)、
大井戸など山城の特徴が残り、屋敷や空堀が展開する山の裾野に、延長1.2kmにも及ぶ堀と
土塁で総構(そうがまえ・防御のため外周を囲った日本の城郭構造)がつくられる点が特徴で、
全国的にも珍しいといわれています。 (説明文より)
こんな感じの山道を歩きます。
看板があるので問題ないですが、普通の公園よりは緑が多かったです。
白い花
キノコ↓
黒いのは毛虫の大群でした。 かなりじぇじぇでした。
標高約180mにある本丸跡からは、日本海や頸城平野、それを取り巻く山並みをも一望できます。
本丸跡↓
展望↓
毘沙門堂↓ 謙信公が立てこもってたやつです。
大河ドラマ 直江兼続、直江家の住居跡↓
春日山神社↓
毘の旗↓
本陣の旗↓
その後、林泉寺に行きました。ここは謙信公が幼少のときに過ごした
お寺です。残念ながらついた時間が遅くて終わってました。
日が暮れそうなので、格安で予約したビジネスホテルに行きました。
上越シティーホテル↓http://www1.ocn.ne.jp/~joetsu/
夕食がついてなくて、近所の定食屋さんで食べました。
朝食はパンとコーヒーがついてました。
明日に続く。