陣馬山~高尾山 5 舎鈴 つけめん [△登山 東京]
最後の下りです。
ケーブルカーまで下山
駅で靴を洗えます。泥を落として電車に乗ります。
夕食は武蔵浦和駅でつけ麺食べました。http://www.tsukemen-sharin.com/
六厘舎の姉妹店です。
前に失敗したので熱盛にします。
中盛のつけ麺↓
美味しく頂きました。
タイムスケジュール
9:20 陣馬山口
10:45 陣馬山山頂
13:40 景信山山頂
15:15 高尾山山頂
16:30 ケーブルカー下
16:50 高尾口
距離16.5km
お疲れ様でした。
陣馬山~高尾山 縦走4 高尾山薬王院 [△登山 東京]
高尾山は観光地です。
ビジターセンター↓
中はこんな感じです。
高尾山薬王院↓
薬王院は今から約1200年前に開山された真言宗の寺院で、正式には「高尾山薬王院有喜寺」といいます。現在は成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに真言宗智山派の三大本山として広く知られています。
(説明文より)
お土産に節分の豆を購入しました。
なぜかタコの置物がありました。
壁を見ると納得でしたが、とんちのきいたお寺だと思いました。
あやかりたいです。
高尾山の天狗は御本尊様に従いお護りする随身として、開運や魔除けなど多くのご利益をもたらす役割をもっています。古来より多くの伝説や信仰の対象として、時に親しみを、時に恐れをもって崇められています。
(説明文より)
天狗様注意!
明日が最後です。
陣馬山~高尾山 縦走3 [△登山 東京]
景信山に着きました。
景信山は東京都と神奈川県の県境にある山で、高尾山~陣馬山の縦走路のほぼ中間にある。山頂は広々としていて、相模湖を挟んで、富士山をはじめ丹沢や道志の山々の眺めが素晴らしい。山頂には茶屋があり、週末ともなれば多くのハイカーで賑わう。(説明文より)
茶店もあって宴会とかしてました。
相模湖かなあ↓
高尾山に近づくと木道が増えてきます。
高尾山に着きました。
うっすら富士山が見えました。わかりにくいですが中央の雲がかぶっている山です。
明日に続く。
陣馬山~高尾山 縦走2 [△登山 東京]
雪が少し積もってました。
陣馬山の山頂に着きました。1時間20分の登山です。(10:50)
陣馬山は相模原市と東京都八王子市の境に位置する標高855メートルの山です。「関東の富士見百景」「かながわの景勝50選」にも選定されています。
ハイキングスポットとしても人気が高く、秋の紅葉シーズンは、赤や黄に染まる紅葉が秋の青空に映えて、息を飲むような美しさです。山頂が広くなだらかであることから「陣馬高原」とも呼ばれ、シンボルとして白馬の像が設置されています。(説明文より)
山頂はこんな感じで、茶店も3件くらいあって繁盛してました。
少し滑ります。
高尾山を目指して縦走です。ところどころに売店があります。
少しずつ標高が下がってくるので雪もなくなってきました。
お昼は定番のカップラーメンとパンです。
味噌ラーメン
コーヒー
外で食べるご飯は、インスタントでも美味しかったです。
明日に続く。
陣馬山~高尾山 縦走1 [△登山 東京]
久しぶりの登山です。妻と行きました。
日曜日に先日購入した休日お出かけ切符で出かけました。
朝6:12の電車で出発しました。
JR高尾で下車して高尾北口からバスに乗りました。
陣馬高原口で下車560円です。
時間に1~2本しかないバスですが、乗客の数を見て臨時便を増発してます。
8:45の臨時バスで9:30に登山口に着きました。
お店屋さんも数件営業してました。公衆トイレもあります。
和田峠、陣馬山方面を目指します。
最初は林道歩きです。妻↓
この看板から山道です。
こんな感じの道を歩きます。私の後姿です。
バスに乗ってくるのでこのコースを歩いている人は20人くらいかなあ。
5年前に登った時の記事です。今回とは逆コースです。↓
http://net-de-mile2.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18
明日に続く。。
高尾山~陣馬山に登りました。6 陣馬山 雪 [△登山 東京]
明王峠に着きました↓13:30
ついに陣馬山に着きました。標高855mです。
名前の由来は武田信玄が家臣、小山田信茂が北条氏照の
滝山城を攻めたとき、この山に陣を張ったことから
陣場山となったそうです。
富士山も見えるそうですが、雲行きが怪しくなって
雪が降ってきましたので見えませんでした。14:15
これがトレードマークの馬の像です。
ここで同行していたパテシエさんと別れて、私はJR藤野駅に向かいました。
コースタイムはここから2時間の下りです。
栃谷尾根から藤野駅を目指しました。
雪が少しずつ降り積もってきました↓
カメラで遊んでいると雪が強くなってきました。
寒いけど綺麗な写真↓
これはヤバイと、早足で下山しました。あと1時間遅ければ
道が雪で覆われるので、早めに下山、出きてよかったです。
自然はみんなの宝物
カメラも雪で濡れてくるし、かなり大変でした。栃谷の集落に入ってから
JR藤野駅までが長かった。
それでもJR藤野駅に着きました。16:15
距離19.5km 8:30~16:15の山行でした。地図拝借しました。
高尾山まではメインのコースをとったので少し違いますが
高尾山からはいっしょです。
普段は長距離を歩かないので、翌日体中が
痛くて、何もできませんでした。
・・明日はおまけ記事です。鉄道マニアしてます。・・
高尾山~陣馬山に登りました。5 景信山(かげのぶ) [△登山 東京]
景信山(かげのぶ)に着きました。(標高727m)
景信山は天正(1573~92)の頃、南側の小仏峠に
北条氏照が家臣、横地監物景信が警備していた富士見関
があった。その景信にちなんだ山です。
高尾から来た場合、まっすぐに行くと、小仏バス停に向かってしまい
大きくロスしてしまいます。本当は左に行かないといけないのですが
何も考えず50分は遠回りしました。
私と同じように道を間違えた、私より若いパテシエさん(男)と
ここで同行することになりました。
パテシエさんはケーキ屋さんにお勤めで、ケーキについて色々
教えてもらいました。
クリスマスシーズンにはイチゴの仕入れ値が1400円/1パックを
越えるとか、桃、梨、スイカなどは素材そのものは美味しいが、ケーキに向かないとか
朝7:00から夜8:00まで仕事をしているとか、バレンタインシーズンは、
かきいれどきなので10日ぶりの休日だそうです。私より登山暦が浅く、
色んな山に行きたいそうです。
自分とは違う職種の話が聞けて楽しかったです。
登り直して景信山、山頂でランチにしました。
ランチといってもコンビニ弁当ですが・・。
ここから新宿の高層ビルが見えました。↓
動物の足跡↓ 東京近郊で自然と都会の両方があるのは不思議な感じです。
このあたりまで来ると、山ガールは全く居なくなってしまいました。
・・明日に続く・・
高尾山~陣馬山に登りました。4 [△登山 東京]
高尾山から陣馬山を目指します。
地図を拝借しました。
もみじ台ではすごい霜柱でした。
英語での情報もありました。このあたりは
さすが東京近郊です。
国定公園だそうです。ただここから先はほとんど植林で
スギ、ヒノキのオンパレードです。花粉症の方にはお勧め
出来ません。
セルフタイマーで撮ったセルフポートレート↓
10:30城山茶屋に着きました↓
ここから東海自然歩道で相模湖に抜けられます。
2匹の猫発見↓ まるまると太ってます。
標高が少しずつ上がってきたので日陰は凍結してます。
こういうときは『ころばぬさきの杖』が有効です。
傾斜がもっときつくなれば、アイゼンをつけるのですが
足跡を見る限り『転ばぬ先』だけでまだいけそうでした。
小仏峠にAPEで上がっている人も居ました。
びっくり!!林道が相模湖から通っているみたいです。
『道程』 高村光太郎
僕の前に道はない僕の後ろに道は出来るああ、
自然よ父よ僕を一人立ちさせた広大な 父よ僕から
目を離さないで守る事をせよ常に父の気魄(きはく)を
僕に充たせよこの遠い 道程のためこの遠い道程のため.
写真を撮っていて、昔、中学の先生が好きだった詩と風景が重なったので
パシリ。
高尾山に登りました。3 山頂 富士山 [△登山 東京]
高尾山に登りました。2 薬王院 天狗 [△登山 東京]
この時期の北関東より北のお山は
真っ白なので私の力量では遭難してしまうので
高尾山にしました。
登山道は自然林でブナとかコナラとかで良かったです。
植林の松やヒノキがミシュラン☆☆☆だとげんなりです。
さるも出るそうです。↓
登山道には現在地と自然に関する情報とかあってさすが
ミシュラン☆☆☆です?
登山道にはお土産やとお蕎麦やさんが何件かありました。
観光地っぽいです。
さる園・野草園もありました。
山ガールをやっと発見しました。
薬王院http://www.takaosan.or.jp/index.html
正式名称「高尾山薬王院有喜寺」は今から1260余年前の天平16年(744)に、
聖武天皇の勅令により東国鎮守の祈願寺として、高僧行基菩薩により開山されました。
薬王院の名は創建当初、薬師如来をご本尊とした事に由来します。
現在は真言宗智山派の大本山として「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」
「高尾山薬王院」が三大本山として知られております。
(説明文より引用)
高尾山は修験道のお山だったんですね。知りませんでした。
本殿↓
山伏修行が随時行われ、昔は山伏が深山幽谷に籠もって難行苦行を重ね、
やがて高尾山の霊気と融合して、呪力、験力を体得して大先達となり、
山伏の姿が天狗と同一視されることも多いのであります。天狗信仰のお寺でも
有ります。京都にも天狗信仰で鞍馬寺と言うのがあってここもそういえば
山の上に有りました。
天狗さま↓ 阿吽の像じゃなく珍しい!?
本殿に入っていくお坊さんたちです。先頭の人は、ほら貝を
吹きながら入っていきました。
登山と言うよりも旅ブログです・・。
・・明日に続く・・