映画観ました。 今日から俺は [□映画]
あらすじ
金髪とトンガリ頭のツッパリコンビが巻き起こす騒動を描いた西森博之の漫画を、福田雄一監督が実写化したドラマの劇場版。原作の「北根壊編」を基に、さまざまな高校のツッパリたちの大乱闘を描く。「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の三橋貴志役の賀来賢人、相棒・伊藤真司役の伊藤健太郎をはじめ、清野菜名、橋本環奈らドラマ版のキャスト18名が続投するほか、柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信が新たに出演する。
1980年代、軟葉高校への転校を機に金髪にイメチェンした三橋貴志(賀来賢人)は、同じ日に転校してきたトンガリ頭の伊藤真司(伊藤健太郎)と出会う。周囲の不良たちに目を付けられるが、ひょんなことから意気投合した二人は手を組み、次々に立ちはだかる強敵をたたきのめす。あるとき、かつて大ゲンカした開久高校の一角に極悪な北根壊高校が間借りする。
スパイの妻 映画観ました。 高橋一生 蒼井優 [□映画]
1940年、神戸で貿易会社を経営する優作(高橋一生)は満州に渡り、偶然恐ろしい国家機密を知る。正義のために一連の出来事を明るみに出そうとした彼は、反逆者とみなされてしまう。優作の妻の聡子(蒼井優)は反逆者と疑いの目で見られる夫を信じ、スパイの妻とそしりを受けても、愛する夫と手に手を取って生きていこうと決意する。
わが母の記 映画観ました。樹木希林 役所広司 宮崎あおい [□映画]
「敦煌」「天平の甍」などで知られる小説家・井上靖が自身の家族とのきずなを基に著した自伝的小説「わが母の記」を、『クライマーズ・ハイ』などの原田眞人監督が映画化した家族ドラマ。老いた母親との断絶を埋めようとする小説家の姿を映し、母の強い愛を描いていく。主人公の小説家には役所広司、母には樹木希林、そして小説家の娘に宮崎あおいがふんし、日本を代表する演技派俳優たちの共演に期待が高まる。
昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。
思い思われふりふられ 映画観ました。 [□映画]
あらすじ
恋愛に対して積極的で社交的だが自分の気持ちをうまく表現できない朱里(浜辺美波)、恋愛に消極的で自分に自信のない由奈(福本莉子)、朱里の義理の弟・理央(北村匠海)、由奈の幼なじみの和臣(赤楚衛二)は、同じマンションで暮らし、同じ高校に通っている。由奈は理央に憧れていて、理央は姉の朱里に好意を抱いていた。
今夜ロマンス劇場で 映画 綾瀬はるか [□映画]
あらすじ
映画監督志望の健司(坂口健太郎)は、映画館「ロマンス劇場」に通い詰めていた。彼はそこで一人の女性と出会うが、彼女こそ健司がずっと恋い焦がれてきたスクリーンの中のお姫さま・美雪(綾瀬はるか)だった。美雪はモノクロの世界から抜け出して、色にあふれた現実の世界を満喫するが……。
映画から出てきた綾瀬はるかはモノクロで最初のうちはラブコメの要素が高くて
映画観ました。 伊豆の踊子 山口百恵 三浦友和 [□映画]
BSNHKでしていた映画です。
原作はノーベル賞作家川端康成の同名小説で、映画化は今作品で6度目。監督は西川克己、脚本は若杉光夫、撮影は萩原憲治がそれぞれ担当した。一高生と踊り子とのみずみずしいふれあいを描いた青春作品。 時は大正末期。伊豆を旅する一高生の川島は、天城の街道で旅芸人一座と出会う。一座は栄吉、栄吉の妻千代子、千代子の母のぶ、雇い娘の百合子、そして栄吉の妹薫という顔ぶれで、彼らは温泉宿などの客を相手に芸事をしながら生計を立てていた。川島は薫の無邪気さに癒され、薫もまた川島に惹かれ始めていくのだが、若い2人の行く先には切ない別れが迫っていた…。山口百恵の初主演映画であり、後に数々の話題作でもコンビを組む三浦友和との共演も話題に。
映画観ました。 Wの悲劇 薬師丸ひろ子 [□映画]
あらすじ田静香(薬師丸ひろ子)は劇団「海」の研究生で、女優になるために努力を重ねる20歳の女性。そんな真摯な静香を公園で見初めた森口(世良公則)は元劇団員の26歳、今は不動産屋の社員をしている。静香は劇団の次回公演『Wの悲劇』の主役選考オーディションに臨むが、同期のかおり(高木美保)が役を射止め、静香は物語の冒頭でひとことだけ台詞のある端役を担当することになった。オーディションに落ちて落ち込む静香に、森口は俳優時代の心理的な苦悩を語る。そして、森口は、静香がスターになれなかったらという条件で結婚を申し込み、反対に静香が役者として成功した場合はサヨナラの意味も込めて楽屋に大きな花束を贈ることを約束する。
そんな静香に、危険な第2のチャンスが待っていた。『Wの悲劇』公演のため大阪に滞在中、看板女優である羽鳥翔(三田佳子)のホテルの部屋で、羽鳥のパトロンの堂原(仲谷昇)が腹上死してしまったのだ。スキャンダルになることを恐れた羽鳥は、たまたま部屋の前を通った静香を呼び寄せ、身代わりになることを頼む。その見返りとして、続く東京公演でかおりを降板させ、静香を主役へ起用させることを約束する。舞台への情熱が勝った静香はその申し出を承諾し、羽鳥の代わりにスキャンダルの当事者としてマスコミの矢面に立つ。
そして、静香にとって初めての大舞台となる、東京公演の幕が上がる。羽鳥の後押しもあって、静香はステージの上で全身全霊で役柄を演じきり、観客や団員達の賞賛と祝福を受ける。しかし栄光もつかの間、新しいスターを取材しようと集まった報道陣の前に真相を知ったかおりが現れ、事の全てを暴露、静香をナイフで刺殺しようとするが、森口が静香を庇って刺される。一夜の名声から再びスキャンダルの汚名をかぶった静香だが、同時に自分の道は舞台にしかないことを確信する。静香は女優として再起することを誓い、森口に別れを告げる。そんな静香の去り際を、森口は拍手で見送る。
感想
1984年の映画です。私が中学生だったころの映画です。面白かったというような印象は
ありませんでした。が見てみたくなって見ました。Wの悲劇の主題歌は松本隆 呉田軽穂(ユーミン)
で好きな曲の一つですが、映画の内容はほとんど覚えていませんでした。37年前だと携帯電話も
電車の自動改札も無いし、家にお風呂がついていないアパートも多く、銭湯もいっぱいあるような
描写でした。薬師丸ひろ子が銭湯上がってコインランドリーで浴衣姿で出歩いているのにはビックリ
でした。世良公則が良い演技してました。今見ても面白かったです。
おしまい。。
ヲタクに恋は難しい 映画観ました。 途中まで [□映画]
昨年の2月の映画です。
26歳OLの桃瀬成海(高畑充希)は、転職先の会社で、幼なじみの二藤宏嵩(山﨑賢人)と再会する。ルックスが良く仕事もできる宏嵩は、実は廃人クラスの重度のゲームヲタク。そして成海もまた、マンガ・アニメ・BLをこよなく愛する隠れ腐女子であった。周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている成海はその本性を隠しており、真実の自分をさらけ出せるのはヲタク友達の宏嵩の前だけ。会社が終われば2人はいつもの居酒屋でヲタ話に花を咲かす。男を見る目がない事を嘆く成海に対して宏嵩は「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」と交際を提案。こうして2人はお付き合いすることに。お互い充実したヲタクカップルライフを始めるはずだったが、時に恋愛とは我慢、妥協、歩み寄りが必要なもの。“恋愛不適合”な2人には、数々の試練や困難が待ち受けていた!
切ないなあとか思いました。山崎賢人がする行動がすべて裏目で、そこが楽しい
のかもしれませんがじれったい感じでした。
震度6強の地震・・・・
ルパン三世 the first 観ました。 [□映画]
アニメや映画で人気のモンキー・パンチによる「ルパン三世」を、3DCGで描く劇場版アニメ。『ALWAYS』シリーズや『STAND BY ME ドラえもん』などの山崎貴が監督と脚本を務め、因縁のお宝獲得に乗り出すルパンたちを映し出す。ボイスキャストは栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一らシリーズおなじみの面々が集結。
考古学者のブレッソンは、“ブレッソンダイアリー”と名付けられた謎を遺(のこ)してこの世を去る。その謎を解き明かした者は巨万の富を得られるといわれていて、第2次世界大戦中にはナチスがその行方を血まなこになって追っていたとか、怪盗ルパン一世でさえ盗めなかったなどとも伝わる秘宝を、ルパン三世が狙う。
映画観ました。 土曜は寅さん!4Kでらっくす 虎次郎紙風船 [□映画]
旅先の大分で家出娘と知り合い一緒に旅をすることになった寅さん。縁日で偶然出会った仲間の妻から、夫が病で倒れたと知らされお見舞いに。そこで仲間から自分が死んだ後、女房を妻にもらってくれと頼まれてしまう。そして…家出娘を残し柴又へ帰る寅さん。ところが寅さんを追いかけ娘がとらやへやってきた!そして夫を亡くした仲間の妻が上京…。所帯を持つなら就職しないとと寅さん一念発起する「男はつらいよ」シリーズ第28作。主人公の車寅次郎を「キネマの天地」の渥美清、妹さくらを「駅 STATION」の倍賞千恵子。その他レギュラーは下條正巳、三崎千恵子、前田吟、吉岡秀隆。ゲストは家出娘の演技が光る岸本加世子。その他小沢昭一、地井武男。今回のマドンナ、寅次郎の仕事仲間の薄幸な妻を音無美紀子。 監督・原作は「幸福の黄色いハンカチ」「家族はつらいよ」の山田洋次。(1981年)
久しぶりに寅さんの映画観ました。1981年の作品です。渥美清(寅さん)が52歳とか53歳とかの作品です。寅さんの年齢に近づいてき自分が怖いです。( ´艸`)
何作も見てますが、旅先で素敵なマドンナに出会って恋に落ちで最後にフラれて旅に出るという
お決まりのストーリーですが、自分が年をとるにつれて寅さんの気持ちが分かってくるような。
非常に繊細で強そうでナイーブな寅さんに共感してきます。私も年をとったのかもです。
昭和を象徴したような映画でほっこりです。ストレス解消に良いです。ノスアルジックです。
おしまい。。