甲武信岳３ 栃本関所跡 APE

　頂上からの眺め↓
富士山とかいろいろ見えると書いてましたが、天気が悪く、見えませんでした。


十文字峠に行けるそうです。名前がかっこよいので、行ってみたいです。


帰りは、徳ちゃん新道を歩きました。植林が多く、草花も少なかったです。

徳ちゃん新道の登り口に着きました。15：47でした。帰りの下り約４時間でした。日帰りはやはりハードです。


小腹がすいたので、道の駅みとみで、イノブタラーメン食べました。


美味しかった！！！


帰りも２時間３０分のバイクの旅です。
途中、栃本の関所跡に寄りました。自転車だと、遠くて日帰り厳しいのですが
バイクだと、少しましです。






なんとか事故もなく、帰宅できました。
おしまい。。

甲武信岳 日帰り登山２

　戸渡尾根にでました。ここでやっと１組の登山者に会いました。百名山で、お盆でこの静けさ、
普段、もっと少ないんだろうと思いました。

ヤドリギのようなキノコのような正体不明↓


木賊山

アズマシャクナゲがやっと咲いてました。これもほとんど散りかけです。

これは毒っぽいです。


甲武信小屋に着きました。11：45でした。


中でバッチを購入　５００円


ここでアサギマダラという蝶々がひらひらしていました。


ここから２０分で山頂につきました。12：10でした。7：00から登って５時間１０分でした。
標高2475ｍなので1375ｍのアップでした。


あすが最後です。

甲武信岳 日帰り登山１

　夏休みの中日に日帰り登山に行きました。甲武信岳は
埼玉県、長野県、山梨県の三県にまたがる山です。
朝4：00に起床して、4：30出発、APEでみとみを目指しました。
片道2：30かかりました。気温１９度で、バイクだと寒かったです。
無料駐車場にバイクを止めて、西沢渓谷に向けて歩きました。AM7:00


今年初のツリフネソウ


登山口↓　近丸新道から登りました。


この中腹に珪石の採石場があった名残でトロッコのレールが残ってました。
屋久島みたいでした。


白いのが珪石です。これが宝石なら嬉しいんですが・・・。


ヤマジノホトトギスが綺麗に２つ並んでました。



ソバナかツリガネニンジン


ムラサキシメジかなあ。食べられるのかなあ。


こっちも紫だけど、これも食べられそうです。


イワタバコ↓


連日の雨で川が増水していて橋などが水没していたりして、百名山の割には
荒れている感じでした。途中、道に迷って１０分ぐらい迷走しました。地図を見ながら
尾根に出てなんとか復帰できました。

ギンリョウソウ↓


｢春を背負って」　の小説に出てくる　シャクナゲのトンネルです。６月末から
７月頃は綺麗だろうと思いました。


あすに続く。。

伊豆ケ岳 ハイキング３

　もみじ、最後です。斜光がきれいでした。


子ノ権現




足腰の神様だそうで、金のわらじがありました。


遠くにスカイツリーが見えました。


おしまい。。

伊豆ケ岳 ハイキング２

　ハイキングの途中に怖い出っ歯君↓　
朝日を浴びて輝いてました。


熊が出るそうです。


案内板がきちんとあるので道に迷わないです。


霜柱↓


鎖場の注意書きです。自己責任です。


こんな感じです↓　それほど危険ではなかったです。


岩山に根っこが、そこらじゅうに張り巡らされています。


山頂に着きました。鎖場のイラストがあるのでこれがシンボルだったのでしょう。

明日に続きます。

伊豆ヶ岳 ハイキング１ 柿

　12/15、年末ですが何とか時間が出来たので登山に行ってきました。
自転車でヒルクライムにするか悩んだのですが、この時期下りが寒いのと
凍っていたら転ぶ、と思いハイキングにしました。
原付で登山口の西武正丸駅に8：40到着です。


この時期のバイクは寒いので体が芯から冷えてしまいました。
ホットココアを飲んで体を温めます。


駅の右手に案内板があるのと、登山客もそれなりにいるのでわかります。


小さなお子さん連れもいました。


紅葉はほぼ終わってました。


柿の葉っぱが落ちて、柿がいっぱいなってました。
カラスも取らないんですね。

柿　垣　カキ　夏季　下記　花器　火気　・・・・。


明日に続く・・・。

両神山登山4 頂上

　よくわからない花↓　レイジンソウ

　よくわからない花2↓　ショウジョウバカマのような・・・


よくわからない果実　スターフルーツのような・・・


両神神社の狼さま



11：25山頂到着　1723ｍ


前回は狭い山頂だったので居場所がなかったのですが
今回は貸切でした。ここでランチを食べて下山。


ヒキガエル↓


ギンリョウソウ↓　ピンボケですが・・・。


14：50登山口まで下山しました。最後まで天気が持ってくれてよかったです。
日ごろの行いがよいのでしょうかね。


コースタイム
7：45登山口～清滝小屋9：50～山頂11：30～ランチ12：00～清滝小屋13：00
14：50下山　標高670ｍから1723ｍ　5.6ｋｍ×２　11.2ｋｍ

帰りに龍勢の道の駅でお饅頭を購入↓


おしまい。。

両神山登山３ 清滝小屋

　ツリフネソウ↓


弘法の井戸↓


ここの水は飲めそうでした。

清滝小屋に着きました。9：55　2時間10分経過して山小屋に
着きました。ここの山小屋は無人でしたが、トイレとかも整備されてて
泊まっても快適そうでした。


行きの休憩では若い男性4人組が休憩していて
朝の5時に登山口を出発したそうで下山中でした。

快適そうでした。↓

この登山コースは往復のコースなので帰りも休憩したのですが、
帰りでは外国人の団体さんが先に行くか行かないか、山小屋前で
思案していました。団体さんは結局先に進んだのですが、
体力のない若い女性はここの小屋で待機となりました。ラッキーと思い
その人と少ししゃべりました。その人は台湾から仕事で日本に
来ていて、科学者かエンジニアみたいです。（私の語学力が不足）
その人は日本語は出来ないのですが英語は堪能な方でした。
私たちは3人でしたが英語の実力はどんぐりの背比べみたいでした。
　私が登山の途中で『本土リス』を見つけたのですがそのことを女性に
言おうとしたのですがリスの英単語が出てこなくてうまく伝えられませんでした。
勉強不足を痛感して悲しかったのですが有意義な時間を過ごせました。
帰ってから調べましたが、知らない単語でした。
"squirrel"（発音は「スクゥィール」）だそうです。

外国人の団体さんがスムーズに山頂まで行ってピストンで
帰ってきても登山口につく時間が17：00以降になる計算なので
無事に下山されたか少し心配でしたが、今日現在ニュースとかに
なってないみたいなので大丈夫だったのでしょう。

続く。。

両神山登山２ 秋の気配

　小雨というか霧雨というか、天候も何とかひどくならず、幻想的な感じで最後まで
登れました。


霧の中、もののけ姫の世界です。木霊出てきそうです。



霧の山歩きも良いものです。

これは食べられなさそうです。


とちのみ↓


山くりのみ↓

紅葉です。


多分食べられそうなキノコですが、詳しくないのでパスしました。



明日に続く。。

両神山登山

　9月7日　小雨が降る中、両神山に行ってきました。
５：５０に熊谷を出発して、日向大谷の登山口に７：４５に着きました。
標高670ｍのところです。
さすがに他に登山者は数えるほどしかいませんでした。


なぜかアジサイがまだ咲いていました。


山頂まで5.6ｋｍだそうです。

マッシュルームのようなキノコ↓


ヤマジノホトトギス↓


ちょっとした鎖場↓


おまえは誰だ！？↓


明日に続く。。