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博士の愛した数式 映画 深津絵里 寺尾聡 [□映画]

 TVで録画した博士の愛した数式を見ました。
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あらすじ
50万部を超えるベストセラー小説を原作に、『雨あがる』『阿弥陀堂だより』の小泉堯史監督が映画化した感動のヒューマンドラマ。交通事故で記憶が80分しか続かない天才数学者の主人公を、小泉監督と3度目のコンビとなる寺尾聰が静かに力強く熱演。彼の世話をする家政婦に深津絵里、彼女の10歳の息子に子役の齋藤隆成。家族にも似た関係性の中で人を愛することの尊さを問いかける。彼らの心の機微を美しく切り取る映像美も味わい深い。元大学教授の数学者(寺尾聰)の家に派遣された家政婦の杏子(深津絵里)は、彼が交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたないことを告げられる。戸惑う杏子だが、ある日、彼女の息子(齋藤隆成)と数学者が会い……。(説明文より引用)



感想
先日みた50回目のファーストキッスも記憶が1日しか持たない恋愛映画でしたが
この映画は80分しか持たない博士のお話です。
昔、小説で読みました。↓
https://net-de-mile2.blog.ss-blog.jp/2013-03-09

オイラーの公式 何も関係の持たないものに法則があった、博士が最も愛した数式 発見です。

深津絵里の笑顔が素晴らしかったです。原作を読んだ後に映画作品を見るとあらすじを知っているのと
最初の感激が薄まってがっかりさせられるものが多いのですが、原作の内容もほぼほぼ忘れてたので
新鮮で面白かったです。
博士とあった出来事を√ ルート役の子が成長した姿である数学教師(吉岡秀隆)の淡々とわかりやすく
説明している姿がいかにも数学教師っぽくて良かったです。

みなさんにおススメの作品です。第一回本屋大賞の作品です。


おしまい。。
 

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