ＤＶＤ観ました。『引き出しの中のラブレター』 常盤貴子

　ＤＶＤ観ました。『引き出しの中のラブレター』です。
2009年の映画で常盤貴子さん主演です。

ラジオのパーソナリティを務める真生は、4年前に喧嘩して絶縁した父親と仲直りできないまま、父親に他界されてしまう。間もなく真生のもとに生前の父親が書いた手紙が届くが、真生は手紙を開封することができず引き出しの中にしまってしまう。そんなある日、真生は心の奥底に隠されている想いを伝える企画「引き出しの中のラブレター」を思いつく。主演は常盤貴子、共演に林遣都、八千草薫、仲代達矢ほか。（説明文より）


感想
ラジオもラブレターもアナログで、今のメールや携帯電話と違い、書いてから相手に届くまで
タイムラグがある。主人公の真生（常盤貴子）さんの父親がだそうとした手紙も出されず、引き出しに
しまってある。私も出さずにしまってあった手紙があったのか、無かったのか思い出せない・・・。

　常盤貴子さんのラジオのパーソナリティー声、話す間が抜群に良かったです。
　前半の色んな登場人物における、途切れ途切れのエピソードが、引き出しの中のラブレターという
ラジオの企画で一気に繋がってきて面白かったです。涙腺までの感動は私には無かったかなあ。話の繋げ方に少し無理があって引っかかるところが何箇所かあったからかなあ。

常盤貴子さんと本上まなみさんの関西弁最高やったからよしとしよう。

おしまい。。

コメント 3

これは観ました。
なかなか良い映画でしたよね。

伝えたい事は・・・しまっておかず・・・・
その時に伝えよう〜〜って思える話しですね。

実はこの映画を題材に勉強会をしたことがあるんです。＾＾
by hatumi30331 (2013-06-22 06:21) 

アナログの方がかえって　いい場合　ありますね☆☆☆
by オサムシ (2013-06-22 10:13) 

この二人は両方ともきになるので、機会があったら見てみたいと思います＾＾
by とまと (2013-06-22 18:33)