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チョコエッグ 名探偵コナン  [□本、雑誌、漫画]

 名探偵コナンのチョコエッグを売ってるのを見つけて購入してます。
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フルタ製菓が展開するおもちゃ付き菓子・チョコエッグシリーズに『名探偵コナン』が初登場! 2019年5月20日に発売されます。1999年の発売から20周年を迎えるチョコエッグの記念すべき第100弾目商品です!!
https://hobby.dengeki.com/news/763338/
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江戸川コナン 探偵さ! バージョンが出てこない。。。
ダブりが増えてきた、ピンチです。。。


おしまい。。

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老猫と歩けば。 斉藤ユカ  (=^・^=) [□本、雑誌、漫画]

 久しぶりに本読みました。老猫と歩けば。 斉藤ユカさんの本です。
著者は私と同年代でした。
https://www.gentosha.co.jp/book/b9174.html
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あらすじ
老猫との暮らしは、とびきり可愛くて、ちょっぴせつない。

猫だって年をとる!

視力を失い、ジャンプもできない、トイレも粗相ばかり・・・・・・。
日に日に「猫らしさ」を失っていく我が家の黒猫・タンゴ(16歳)。
でも、意地でも幸せに、楽しく暮らしてやる!
そう、最期の瞬間までずっと楽しく、一緒にね。

飼い主が大切にすればするほど、猫は長く愛らしく生きて、
やがて老いゆく姿を見せる。
そんな老猫と、どうしたら幸せに暮らせるの?
老猫飼いの困った! を解決し、後悔なく“そのとき"を迎える
ための愛とせつなさに溢れた一冊。


“そのとき"はやってくる。でも怖れを抱きながらその日を待つよりも、
今日、明日、あさってと、タンゴが元気でそばにいてくれる幸せな
一日一日を、しっかり胸に刻んでいきたいと思うのだ。 ――本文より。

第一章 我が家のの猫の老化事情/第二章 成猫と老猫のはさまで/
第三章 老猫困ったときマニュアル/第四章 お金がすべでじゃないけれど/
第五章 老猫と歩けば/第六章 ニャン生、最期の三日間/
第七章 旅立つ猫と、残される私
感想
人間と同じで猫も年をとる今1歳の みいすけ((=^・^=))も年をとる。
トイレも出来なくなり、眼も見えなくなる。悲しい現実で人間の方が
猫より長生きなので猫の方が遅く生まれて早く死ぬ。
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悲しいから、動物が飼えなくなる。。。でも愛情いっぱいの
著者は最後のお葬式まで丁寧に解説して、観察して、勉強になりました。
これから起こる出来事のシミュレーションができたような気分です。

 おしまい。。。

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逝年(callboy 2) 爽年(callboy3)  読みました。  石田衣良 [□本、雑誌、漫画]

以前 娼年(callboy 1) を読みましたがその続編と最終章を読みました。
3巻で完結です。
https://net-de-mile2.blog.so-net.ne.jp/2018-08-14-2


3巻目の爽年は今年の4月新刊なので新しい本です。図書館で借りました。
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あらすじ
逝年(callboy 2)
人生にも恋愛にも退屈していた二十歳の夏、「娼夫」の道に足を踏み入れたリョウ。所属するボーイズクラブのオーナー・御堂静香が摘発され、クラブは解散したが、1年後、リョウは仲間と共に再開する。ほどなく静香も出所するが、彼女はエイズを発症していた。永遠の別れを前に、愛する人に自分は何ができるのか? 性と生の輝きを切なく清澄にうたいあげる、至高の恋愛小説。傑作長編『娼年』続編。

爽年(callboy3) 
映画化(R-18指定)で話題の「娼年シリーズ」最終章。最後の、夜。――始まりはこのバーだった。娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウ。御堂静香の後を引き継ぎ、非合法のボーイズクラブLe ClubPassion(「クラブ・パッション」)の経営を一手に引き受けるまでに。男性恐怖症、アセクシュアル…クラブを訪れる女性たちにも様々な変化が。リョウは女性の欲望を受けとめ続ける毎日の中で、自分自身の未来に思いを巡らせ始めた。性を巡る深遠な旅の結末に、リョウが下した決断とは……。大ヒットシリーズ『娼年』『逝年』続編。

感想
恋愛小説の性交渉を中心に書かれた作品です。主人公のリョウさんが天職である、娼婦ならぬ、娼年を
通じて色んな女性と出会い、打ち解けていく物語、最終章では30歳の壮年となり、新たな生命の誕生、
同僚の死を描いて、女性を通じて、人生とは何かを描いた作品です。最終章では草食男子という言葉が
頻繁に出てきます。作者が草食男子、悟りを開いて結婚しない、女性と付き合わない男性を危惧してる

のかとも思います。心と心のつながりを性交渉を通じて描いてます。
ご興味があればお読みください。 女性に人気の作品みたいですよ。



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小説読みました。 娼年 石田衣良   松坂桃李  [□本、雑誌、漫画]

 新幹線に乗る時間で読みました。最近本を読む時間が捻出されなくなったのと
小さな字が・・・・。( ´艸`)


今年4月公開の映画の原作です。
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あらすじ
恋愛にも大学生活にも退屈し、うつろな毎日を過ごしていたリョウ、二十歳。だが、バイト先のバーにあらわれた、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香から誘われ、とまどいながらも「娼夫」の仕事をはじめる。やがてリョウは、さまざまな女性のなかにひそむ、欲望の不思議に魅せられていく…。いくつものベッドで過ごした、ひと夏の光と影を鮮烈に描きだす、長編恋愛小説。 (説明文より)


感想
ストーリーは主人公のリョウが女性に肉体を売るお仕事をする話です。
彼を通過していく女性を通じての彼が成長していく姿を描いています。
現代社会は女性が強くなって、ホストクラブにつぎ込む女性とか、
一部でしょうがお金で欲望を解決できます。時代は進化、男女平等とか思います。
ドロドロした内容ですが、少しオシャレに描かれてます。カフェとか
ホテルとかの表現がフレンチっぽかったりします。
欲望は様々なものがあって、そうなのかなあとも思いますが、作家が男性なので
女性の深層心理が正しく描かれているのは永遠に謎なのかなあとか思いました。
3部作だそうで逝年、爽年とあります。

ご興味があれば見てください。
おしまい。。

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杉山愛 ウイッシュリスト100  という本を読みました。 [□本、雑誌、漫画]

ネタ切れです。
杉山愛さんの ウイッシュリスト100という本を読みました。
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「テニス選手になるという夢を叶えた私は、
引退後、人生の大きな変化に戸惑っていました。
やりたいことを書いていく「ウィッシュリスト100」の
おかげで新しいライフを切り開くことができたのです。
多くのみなさんにとっても、このリストが
望む人生を実現する道しるべとなりますように」(本文より)

第1章 第2の人生のために始めた「ウィッシュリスト100」とは
第2章 あなたの「ウィッシュリスト100」を作ってみよう
第3章 リストを実現するための「5つの力」
第4章 松岡修造×杉山愛 対談
目標の見つけ方、自分らしさの活かし方

コラム 「ウィッシュリスト100」私の場合 ~6人が実践


今の自分のやりたいこと、目標や夢……
どうすれば見つかる? どうやって叶える?
杉山愛さんが引退後に見つけた方法をお教えします!   (説明文より引用)


感想
杉山愛さんは伊達公子さんと並ぶ女子日本テニス界の双璧(シングルプレイヤー)ですが
その方が出された本です。
自分の人生でつまずいた時に、これから自分はどうやって行きたいかを
解決していく方法の一つとして、実現したいことを思いつくまま100個あげるそうです。
そのやりたいことは実現したら見直ししたり、時間のかかること、例えば自動車免許をとる
とかなどは、そのためにいつまでにどうするとか計画も同時に立てていき、人生のやりたいこと
出来ることの優先順にとか順番を決めて、一つ一つ小さな目標を達成していく、といった内容です。
ちょっとつまずいている、立ち止まっている人に読んでもらいたいです。
何かのヒントになれば幸いです。


おしまい。。


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「あなたの人生逆転させます」小笠原慧 [□本、雑誌、漫画]

みぽりんです。

夫が単身赴任になって、早9ケ月目です。以前は夫と山へ行ったり、マラソンしたり、自転車乗ったり、テニスしたりと自分で言うのもなんですが、趣味が同じで休みはアクティブにアウトドアで過ごすことが多かったのですが、結婚22年目にして初めての別居生活が始まり、私の日々の過ごし方も少しずつですが変わってきました。


最近は、本を読む時間も出来、図書館でいろいろな本を借りては読んでいます。

今読んでいた本は、「あなたの人生逆転させます」小笠原慧さんの本です。


ちょうど、今心理学に興味があって、こちらの本は、メンタルクリニックで働く新米臨床心理士の森野美夢の物語なのですが、メンタルクリニックでの医師と患者の対話から、いろいろな精神的な病を抱えてしまい、潔癖症や、強迫性、境界性パーソナリティー障害などで苦しんでいる患者さんがなぜ、そうなってしまったのかを紐解いていくような物語でした。


小さい頃の親からの無償の愛は、子供を幸せにするんだなぁと、この本を読んで思いました。親の離婚はかなり子供に影響を与えることも伝わってきました。無差別の殺人事件なんかも、親子の愛情のゆがみから来ているのかなと個人的には思いました。心理学を学んでいなくても、すらすらと読める本でした。少し重い内容の相談が多いですが、タイトルからもわかるように解決の糸口を見つけていくようなお話でした。


こちらの小笠原慧先生は、岡田尊司さんという精神科医のペンネームだそうで、たくさん本を書かれています。経歴も東京大学文学部を中退し、京都大学医学部へ入学して大阪府枚方市に岡田クリニックという病院を開院されている有名な方のようです。お医者さんだけあって、説得力がありました。


親と子の愛着の重要さや、思春期の子供の問題行動について、親との確執、人と親密になれないのはなぜか、など、人間の心理を知る入門書のような本でした。


興味のある方にはおすすめです。



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口紅のとき 角田光代 読みました。 [□本、雑誌、漫画]



口紅のとき 角田光代 読みました。
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あらすじ
初恋、結婚、別離…ドラマはいつも口紅とともに。「この口紅をつけて恋はしないよ」初恋、結婚、別離…ドラマはいつも口紅とともに。すべての女性に贈る、角田光代書き下ろし短編小説。

感想
1人の女性の6歳から79歳までの口紅をつうじての
恋愛、結婚、別離にかかわる内容です。上田義彦さんが
写真家でその時々の写真をさし絵みたいな感じで
入っている詩のような短編集ですぐに読めました。
角田さんの細かな女性心理描写に口紅、印象的です。

おしまい。。

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くまちゃん 小説読みました。 角田光代  [□本、雑誌、漫画]

角田光代さんの小説読みました。







あらすじ
風変わりなくまの絵柄の服に身を包む、芸術家気取りの英之。人生最大級の偶然に賭け、憧れのバンドマンに接近したゆりえ。舞台女優の夢を捨て、有望画家との結婚を狙う希麻子。ぱっとしない毎日が一変しそうな期待に、彼らはさっそく、身近な恋を整理しはじめるが……。ふる/ふられる、でつながる男女の輪に、学生以上・社会人未満の揺れる心を映した共感度抜群の「ふられ」小説。 (説明文より)


感想
八日目の蝉という映画がすごく素晴らしくて機会があれば、角田光代さんの小説を
読んでいます。
くまちゃんという題名から小さい子供とお母さんの話かと思ったら、恋愛小説でした。
短編ですが、ふられた主人公、ふった主人公が次の話の主人公になっていて
この時はこう風に思っていなんだとか分って面白かったのと全部うまくいかないので
せつない感じになりますが楽しめました。
好きな気持ちがあってもタイミングや考え方ですれ違うんだなあと思いました。
作者は私より5歳上ですが同年代って感じで価値観が同世代で心に沁みてきます。
やっぱりこの人の小説が好きだなあと思いました。おススメです。

おしまい。。

タグ:角田光代
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年収 300万円時代を生き抜く経済学 森永卓郎 [□本、雑誌、漫画]

 一人暮らしを始めてお金の流れを一から見だしました。
一度読んでるのですが無性にこの本が読みたくなって
読み直しました。
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あらすじ
小泉構造改革とは、ほんの一握りの金持ち階級と圧倒的多数の低所得層とに日本をわけるものだった! 9割のサラリーマンが「負け組」に向かうなか、可能性のない「成功」をめざすか、自分にとって「幸福」な人生をめざすのか。安定が崩れ去った日本社会での「森永流前向き生き方」。ベストセラー正続を新版にして文庫化!


感想
2005年とかなり前の本ですが・・・。

森永さんは夢を持てとは言わない。
夢(ドリーム)ではなく課題(タスク)である。
いつかできたらいいねというのは永遠に実現しない。
思いついたらすぐにやる。ダメだったらすぐに切り替えるという方法を
とって柔軟に生きろ的な内容で、一部の勝ち組にならなくても自分の
身の丈に合った人生を送った方が、幸せだという内容です。

森永さんの自叙伝みたいなのもあって、理系で東大に入ったのですが
本人が一番やりたいことは経済だと気が付き経済を学んで今に至るそうです。
森永さんの飾らない、背伸びをしない考え方好きです。

おしまい。。
 

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風のヒルクライム 読みました。 [□本、雑誌、漫画]

 hayazouです。
風のヒルクライムを読みました。
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あらすじ
山や丘陵の上り坂に設置されたコースを走る自転車ロードレース=ヒルクライム。
13歳の誕生日、突然ロードバイクを医師の父親から贈られ戸惑う少年・涼太は、その一方的なやり方に反抗心を覚えたことから、
勢いでレースに出ることに。
両親に夢を託されている同級生、ママチャリに学生服のままで激走する高校生、涼太父の元患者父娘、ボランティアスタッフの女子高生…。
さまざまな人々の思いをレースの過程でつなぐ、息もつかせぬ展開。さわやかな自転車疾走小説!

感想
赤城山ヒルクライムが舞台の小説です。
ゴールの観光センターの売店のソフトクリームは
自転車乗りにひと巻き多いとかいう芸の細かい描写
もあり楽しく読めました。作家の方は群馬の方でした。...
子供向けの本ですが、どなたでも楽しく読めると思います。
ヒルクライムのレース、赤城山に登っているぜ!って感じです。ぜひ一読願います。

おしまい。。

 

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