和歌山に行きました。 和歌山城 [旅★和歌山]
GWの最初は和歌山城に行きました。あいにくの雨模様でした。
歴史
元々は羽柴秀吉の弟、秀長に命じて紀ノ川河口部の「岡山」(現在の虎伏山)に城を築かせた。これが和歌山城の始まりである。その後、秀長は郡山城(奈良県大和郡山市)に移り、家臣の桑山重晴が和歌山城代となる。慶長5年(1600)、関ヶ原の戦いの後、浅野幸長が37万6千石で紀伊に入国し、和歌山城主となる。浅野氏は連立式天守を建て、現在の本丸・二の丸・西の丸に屋敷を造営。大手門を岡口門から一の橋の方面に移し、本町通りを大手筋として城下町を整備した。元和5年(1619)、徳川家康の10男頼宣が55万5千石を拝領し、紀州藩が成立する。頼宣は二の丸を西に広げ、砂の丸・南の丸を新たに造成した。紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれ、8代将軍吉宗、14代将軍家茂を輩出した。
この建物は昭和33年に再建されたそうです。
入ってすぐにハートのオブジェです。サクラも終わってツツジも終わりかけでした。
紫陽花も咲き出してました。
天守閣の入り口に白虎です。
龍の陣羽織
葵の御紋
書状
家康とお万の方の血筋なんですね。
お万の方は、松井玲奈さんが演じていました。
店主からの眺め
GWなので県外ナンバーがいっぱいでした。
つづく。
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