やまとなでしこ 20周年特別編 みました。 [□ドラマ]
7/9(月) ずっと探していた人
7/16(月) いつかは王子様が
『あらすじ』現代女性にとって、清らかさとは何か?美しさとは何か?
主人公の神野桜子(松嶋菜々子)は、ある意味で、現代の“やまとなでしこ”といえる。
類いまれなる美貌と教養を武器に仕事も完璧にこなすキャビンアテンダントになった桜子。一見、非の打ちどころのない彼女にもひとつだけ大きなトラウマがあった。幼い頃に極度の貧乏生活を経験し、貧困と闘ってきた桜子には「世の中で一番大切なもの。それは、お金」「恋愛相手も結婚相手もお金持ちでなければならない」「愛よりお金」という哲学が備わっていたのだ。仕事中の機内でも、合コンの席上でも、口説いてくる男への興味と判断基準は、“お金や財産をどのくらい持っていて、どんな車に乗っているか”…。
そんな桜子に、ある日、運命の出会いが訪れる。無理やりキャビンアテンダントとの合コンに誘われた男、中原欧介(堤真一)。学生時代、女性にフラれ、恋愛恐怖症になった35歳独身。父を亡くし、母1人で切り盛りしていた商店街の魚屋を継ぐため、長年研究していた数学の道を諦めていた。魚の目利き力はあるが、銭金には疎く、押しも弱い。そんな欧介が、ひょんなことから桜子の思い込みも手伝い、二人は付き合うことに。
だが、それもつかの間、欧介の正体がバレると手のひらを返したように冷たくなり、まったく相手にしなくなった桜子。身分不相応とわかりながらも彼女に強くひかれた欧介は、他の男たちとは違った角度から彼女を好きになり、桜子の奥に秘められた“何か”を感じていた。
二人の同僚や仲間たちを巻き込み、幾多の事件が巻き起こる中で、二人はどうなっていくのか…。令和に生きる我々が忘れかけている、本当に大事なものは何なのかということを、いま一度問いかけてくれる“ロマンチック・ラブコメディー”。
感想
カワラナデシコ 別名 ヤマトナデシコです。 白いカワラナデシコ
バレンチニノの50万円のお洋服をイメージ!?
20年前は月9のドラマは ほとんど見てました。ミーシャの音楽とドラマのイメージがあってたのと
ラブコメディーのすれ違いが面白くて懐かしく楽しく見ることが出来ました。
東幹久の東十条さん役なのは、王子駅の一つ手前の駅が東十条駅です。王子様にはなれないという
名前の設定だそうです。
堤真一の欧介さんが中退したマサチューセッツ工科大学MIT 中退の本領発揮です。東京大学36位
京都大学65位に対しMITは5位です。世界的な超名門校です。
ケーキを17等分の4倍の説明辺りから素朴で素敵な人柄全開でハッピーエンドに続きます。
欧介さんのセリフ:「68人分か…。17の倍数だからガウス (Gauss)の証明した正17角形の作図を応用すればいいんじゃないかな?」 このセリフ好きです。
やまとなでしこの数学 という面白い記事↓
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~takebe/yamanade/
松嶋奈々子さんの美しさも別格でした。
アンジャッシュのコントみたいな誤解の上の大金持ちと間違えられるところは傑作です。
来週が楽しみです。
是非来週見てください。。
おはようございます。月9 懐かしいですね☆
by オサムシ (2020-07-08 06:39)
好きだったドラマです♪わたしは単純に・・・おもしろおかしく楽しんで見ていましたが・・・男の人だとそういう風に考えての面白さなのかな?^m^男と女の違いか。
by yukimin1119 (2020-07-08 14:21)
みなさま
ご訪問ありがとうございます。
オサムシさま
懐かしかったです。。。
yukiminさま
男の人目線と女の人目線はやっぱり違うのかなあ。
松嶋奈々子さん役の桜子さんが自分の幸せをつかむために
一途に頑張ってるところが女性は共感できたのかなあ。。。
欧介さん優しくてかっこ良かったしねえ。
by hayazou2002 (2020-07-08 20:47)