映画観ました。 伊豆の踊子 山口百恵 三浦友和 [□映画]
映画観ました。
BSNHKでしていた映画です。
BSNHKでしていた映画です。
原作はノーベル賞作家川端康成の同名小説で、映画化は今作品で6度目。監督は西川克己、脚本は若杉光夫、撮影は萩原憲治がそれぞれ担当した。一高生と踊り子とのみずみずしいふれあいを描いた青春作品。 時は大正末期。伊豆を旅する一高生の川島は、天城の街道で旅芸人一座と出会う。一座は栄吉、栄吉の妻千代子、千代子の母のぶ、雇い娘の百合子、そして栄吉の妹薫という顔ぶれで、彼らは温泉宿などの客を相手に芸事をしながら生計を立てていた。川島は薫の無邪気さに癒され、薫もまた川島に惹かれ始めていくのだが、若い2人の行く先には切ない別れが迫っていた…。山口百恵の初主演映画であり、後に数々の話題作でもコンビを組む三浦友和との共演も話題に。
感想
土曜日の昼下がり撮りだめしている映画の中から川端康成さんの小説読んだことないのと
山口百恵さんってどんな演技するかと思って見ました。
三浦友和の書生さんと旅芸人の山口百恵さんの淡い恋を描いているのですが、旅芸人さんの
身分の低さが現代と全く違っててかなり差別を受ける内容でした。逆に書生さん、学生さんの
身分が将来のエリートということで扱いが違ってって少しびっくりしました。
山口さんの演技は初めて見ましたが、幼い感じを演じられたからなのかよくわからない感じでした。
初恋を描いた映画でういういいしい内容で、一見の価値はあります。
おしまい。