武家屋敷 旧尾崎家住宅 三草藩 加東市 [旅★兵庫(神戸・姫路・明石他)]
尾崎家は幕末時に藩の大目付(おおめつけ)として活躍した30石取りの藩士、尾崎弥一郎(おざきやいちろう)の後裔(こうえい)です。
旧尾崎家住宅は一部に造築が施されていますが、大きく改変されることなく、正面の式台(しきだい)まわりなどに当初のままの武家屋敷の構えが良く残っています。また、屋敷門(表、裏)、土塀(どべい)、納屋(なや)、井戸端(いどばた)、その他の附属屋からも江戸時代末期の武家生活を偲ぶことができます。
桜もまだ残ってました。
入場料無料でした。検温と住所氏名の記載は必要でした。
紅葉の木がいっぱいでした。
江戸時代にタイムスリップです。
おしまい