朝の連ドラ終わっちゃいましたね。次の朝ドラも楽しみです。
朝の連ドラで大活躍!?の豊川悦司と原田知世さんが主演の映画観ました。
2005年の作品です。私にとって2005年はつい最近のように感じていましたが
映像の中の携帯電話であったり、東北の震災の前であったり、13年前というのは
時間の流れを感じました。宇津井健さんも淡島千景さんも亡くなっています。




あらすじ
東京が大停電に遭遇したクリスマスイブの夜を12人の男女の物語を交錯させながらロマンティックに描くラブストーリー。監督は『東京タワー』の源考志。12人の男女を演じるのは豊川悦司、原田知世、井川遥、宇津井健などバラエティーに飛んだ顔ぶれ。さまざま年齢、さまざまな形の愛を見ごとな脚本と構成力で完成度の高い作品に仕上げている。ファタジックな雰囲気をかもし出している美しい映像にも注目。
クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。 (説明文より引用)

感想
クリスマスイブの12/24は、何か素敵なことが何か起こるのではと期待させられる1日ですが
この日に大停電が起こります。その日に起こった出来事をオムニバスみたいな短い物語
を繋いで最後にトヨエツと原田知世の話になります。トヨエツが経営するジャズバーに
原田知世が現れるところが圧巻で、この物語のクライマックスで素晴らしいです!
クリスマスイブに見たい作品です。洋酒を飲みながら観るのが、おススメの作品です。
ハッピーエンドでは無いですが、キャンドルライトの雰囲気が良い作品です。


おしまい。。。