映画観ました。今日も嫌がらせ弁当です。






反抗期を迎えた高校生の娘に、卒業まで弁当を作り続けた母親のブログを基にしたエッセイを映画化。母親を『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子、娘をNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」などの芳根京子が演じる。元SKE48の松井玲奈、劇団EXILEの佐藤寛太、『ROOKIES』シリーズなどの佐藤隆太らが共演。『レオン』、ドラマシリーズ「特命係長 只野仁」などの演出を務めた塚本連平がメガホンを取った。八丈島で暮らすシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)の次女、双葉(芳根京子)は、高校生になると生意気な態度をとったり、母親を無視したりするようになる。かおりはそんな娘に対抗して、彼女の嫌がる「キャラ弁」を作る。やがてその弁当は、母を煙たがる娘へのメッセージになっていく。





感想
 反抗期って、親がすることのなにもかもがウザくてほっといてほしい状態ですが、我が家でも数年前に
我が子の長男君も高校生の頃、反抗期がありました。子供の人生ですが、親心としては幸せになって
欲しいから自分の経験で口出しする、手を差し伸べる、先回りして手を出す。それが全部ウザいです。
映画の篠原涼子さんは娘の芳根京子さんの反抗期でありがたいと思われてても避けられる感じです。
それでも3年間ずっと作り続けたおかげと、娘の成長で素直に感謝されるようになってて、そのころには
娘の就職で東京に旅立ちます。
 中高生を持つ親に見てもらいたいかなあ。ほっこりする作品でした。

おしまい。。