映画 ピアノレッスン見ました。GAOで見ました。1993年、15年前の映画です。


あらすじ
監督ジェーン・カンピオンの名を一躍有名にしたヒット作。19世紀の半ば、スコットランドからニュージーランドへ写真結婚で嫁ぐエイダ。旅のお供は娘のフロラと一台のピアノ。エイダは6歳の時から口がきけず、ピアノが彼女の言葉だった。夫のスチュアートはそのピアノを重すぎると浜辺に置き去りにし、原住民に同化している男ベインズの土地と交換してしまう。ベインズはエイダに“ピアノ・レッスン”をしてくれればピアノを返すというが……。 (説明文より)

感想
19世紀のニュージーランドは普通に生活するだけでも大変だとわかりました。そんな時代に
舟でイギリスからピアノをもってニュージーランドって想像を絶する旅だったと思います。
マオリ族の生活とかわかって良かったです。

あらすじは期待したような内容と違い悲しいお話であまり好きでない展開でした。
暗い内容が好きな日本映画のようでピアノの音とエロティシズム、アカデミー賞なので
期待してたのですが・・・。
見ていて悲しくなるお話は元気な時しかおススメできません。

おしまい。。。