深谷シネマで『LA LA LAND』見ました。
雨で深谷シネマの駐車場がいっぱいになるほどの人気でした。
 



アカデミー賞 6部門 監督賞、主演女優賞、主題歌賞、作曲賞、美術賞、撮影賞の最多6部門を受賞した作品です。

あらすじ
何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。 (説明文より)

感想
ミュージカルが好きで古くからサウンドオブミュージックや雨に歌えばやメリーポピンズ、大概の
ミュージカル見ています。最近はレミゼラブルを自動車のBGMで聴いています。
この作品は冒頭から高速道路を封鎖して歌が始まりいい感じの始まりでした。
ラストの10分くらいで衝撃を受けて悲しくて涙が止まりませんでした・・・。

「ラ・ラ・ランド」に込められている意味はLA ロサンゼルスとおとぎの国という意味だそうです。
題名を日本人にも分かるようにサブタイトルをつけたらいいのにと思いました。

ミュージカル好きの人にお勧めです。夢は叶えるものです。

おしまい。。