軽井沢会テニスコート↓


ここのテニスコートは天皇陛下と美智子さまの出会いの場所と
言われています。会員制のテニスコートで会員の2名からの紹介と
内部審査を経て会員になれるそうですが、2名の知り合いを探すのが
大変だと思います。
夏には皇族の方とかもこられるそうです。
ここで妻とテニス出来たらなあと思いますが、無理でしょうね。


室生犀星記念館に向かいました。細い小道で、自転車は
おして歩きました。

ウツギかなあ。



室生犀星記念館↓ 
大正から昭和にかけて活躍した文学者、室生犀星は軽井沢をこよなく愛した。彼が昭和6年から亡くなる前年まで過ごした旧居を記念館として公開しています。ここも無料でした。軽井沢町は うるおっているんですね。
書斎
http://kazeno.info/karuizawa/4-kyuu/4-kyuu-1-17.htm


母屋 ↓ 室生犀星は この縁側に座って庭を眺めるのが好きだったそうです。


庭と客間↓ 苔むした お庭は今が一番綺麗だそうです。


「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」の詩句が有名です。遠く石川のふるさとを思い
ここから詠んだのでしょうかね?!





新緑が綺麗でした。旧軽井沢のメインストリートは リトル東京みたいでごみごみしていますが
一歩離れると閑静な別荘地です。人気があるのがわかりました。
明日に続く。