妻と次男君と一緒に映画を見にいきました。
熊谷の映画館でみました。

↓ベイマックス

あらすじ
孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーの長編アニメーション。最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていた。ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。タダシの研究仲間やロボット工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人となってしまう。目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうが、そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが現れ、そのおかげでヒロは少しずつ元気を取り戻していく。そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、兄のためにも戦おうと立ち上がるが……。短編アニメ「愛犬とごちそう」(6分)が同時上映。 (説明文引用)


3Dめがねをかける映画は初めてでした。基本的には
USJとかディズニーランドとかの3Dアニメと同じでした。
映画館の真ん中であればそんなに目が疲れるということも
ありませんでした。


感想
映画の舞台が、サンフランシスコとトウキョウをモチーフにした街で主人公も
日本人ヒロでした。日本のようなアメリカのような風景が描かれてました。
優しい感じのアニメと見る前は思っていたのですが、バトルとかSFものでした。
ロボットとの共存で一歩間違えると兵器になるようなところが恐ろしかったです。
主人公のヒロが感情に任せて相手を殺そうとするのをロボットであるベイマックスや
友人が体を張ってとめるところが印象的でした。
ロボットのベイマックスは となりのトトロの体型で、天空の城ラピュタのロボット兵の
足して2で割ったようなロボットでした。プロデューサは日本のアニメに影響されていると
コメントしていました。
次男君は今まで見た中で一番の映画といってました。万人にお勧めの映画です。

おしまい。