宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。
これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船、 U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。http://www.startrek-movie.jp/index.php

このナレーションを聞いて中高生のころ、わくわくしてました。

カーク船長とミスタースポックの若かりし頃が舞台です。

説明文より
西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。

感想
カーク船長もドクター・マッコイもミスタースポックも原作の人に顔がそっくりで、歳をとったら原作になるんだな
というのが想像できてうれしくなってきます。
SFの技術は原作とは比べ物にならないくらい素晴らしいし、ハッピーエンドだし、とても面白かったです。
SFが好きな人にはお勧めです。

おしまい。