DVD観ました。『愛と誠』という作品です。1970年代に大人気だった梶原一騎・ながやす巧による原作コミックス「愛と誠」が、2012年スクリーンに登場だそうですが愛と誠の世代で無いので初めて観ました。
 
あらすじ

富豪のひとり娘で天使のように純真無垢なお嬢様・早乙女愛(武井咲)は、復讐を誓い単身上京した、額に一文字の傷がある不良の誠(妻夫木聡)の鋭い眼差しを一目見たときから恋に落ちる。身の上も性格も何もかも違う二人。境遇の違いをまざまざと感じさせるような出来事や命を賭して彼女を愛するという岩清水(斎藤工)の存在もあるが、愛は決して一途な心を曲げない。己の拳以外誰も信じない頑なな誠に、全身全霊をかけて愛する愛の心は通じるのか?  (説明文より)

感想
現在NHKで純と愛というドラマをしているので、あらすじとか似てるのかなあ。と思って観ましたが
全く別で、不良少年とお嬢様のお話でした。
ミュージカル仕立てで、妻夫木さんが西条秀樹さんの歌を歌うのですが、そんなにうまくないのですが
良かったです。伊原剛志さんの狼少年ケンは最高でした。48歳で高校生役、びっくりです。
昔見たビーバップハイスクールの映画を思い出しました。
ストーリーはありえないの連発なので、ストーリー重視の方には難しいかなあ。
武井咲さんは可愛かったです。
インド映画ってこんな感じかなあって思いました。
 http://aiandmakoto.jp/
狼少年ケンの歌が耳について、ヘビーローテーションしてます。

おしまい。