アマゾンプライムビデオで映画観ました。

アニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』公式サイト (lupin-vs-catseye.com)



モンキー・パンチ原作「ルパン三世」のアニメ化50周年と、北条司の人気作「キャッツ・アイ」の原作40周年を記念して製作されたコラボレーション作品。「キャッツ・アイ」連載当時の1980年代の東京を舞台に、怪盗3姉妹キャッツアイの父ミケール・ハインツが遺した絵画をめぐり、キャッツアイとルパン一味が火花を散らす。

1981年、東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗キャッツアイとして世間を騒がす来生瞳、泪、愛の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出す。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒ルパン三世も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していた。両者が盗んだのは、ともに画家ミケーレ・ハインツの描いた3連作「花束と少女」の1作だった。そして、それらは瞳、泪、愛の3姉妹にとって、父であるハインツの消息をつかむための重要な手がかりでもあった。

監督は「GODZILLA」の静野孔文と瀬下寛之。アニメーション制作はトムス・エンタテインメント。声優陣は「ルパン三世」「キャッツ・アイ」それぞれのオリジナルキャストが集い、ルパン三世役の栗田貫一、来生瞳役の戸田恵子らが出演する。Amazon Prime Videoで2023年1月27日から配信。


感想

 北条司のキャッツアイは私が子供の頃よく見てたマンガで少年ジャンプに掲載されてました。その40周年記念ということでアマゾンプライムに配信されました。アニメの顔が分かりにくいというか微妙に当時と変わってて誰がどのキャラクターかというのに慣れるまで少し時間かかりましたが、慣れてしまえば、ルパンもキャッツアイもキャラが立ってるので馴染めました。3枚の絵画を盗み出すのですが、ルイ、瞳、愛(お腹の中の子)が描かれている絵画という題材は昔読んだことあるので、リメイクっぽかったですが違和感なく楽しめました。ただ五右衛門さんの斬鉄剣が折れるという設定はいただけないと思いました。昔を思い出す楽しい作品でした。エンディングテーマのキャッツアイを杏里さんが歌ってたのですがそれを聴けただけでも良かったです。




ひとりごと

 今日8/16 子供たちが東京に帰って行きました。西明石駅発の始発の のぞみに乗れたので静岡の運休よりも先に静岡を通過できて良かったです。

神戸新聞NEXT|連載・特集|話題|なぜか1日上下各1本のみ、のぞみが停車する山陽新幹線「西明石駅」 実は考え抜かれた「絶妙なダイヤ」かも (kobe-np.co.jp)

 本当は8/15 に帰ると言ってたのですが全線運休で1日ずらしました。後で知ったのですが、5時間くらいその後新幹線が停まったそうで、朝早起きして西明石駅に送った甲斐がありました。

お客様へのお願い【東海道新幹線 駅混雑について】|JR東海 (jr-central.co.jp)



 おしまい。