映画観ました。日本アカデミー賞の昨年の受賞作品で
宮沢りえさんが今年の司会をしてたので気になって
見ました。


あらすじ
『紙の月』などの宮沢りえと、『愛を積むひと』などの杉咲花が母娘を演じ、余命宣告を受けた主人公の奮闘に迫る家族ドラマ。行方不明の夫を連れ戻すことをはじめ、最後の四つの願い事をかなえようと奔走するヒロインの姿を捉える。『チチを撮りに』などの中野量太が監督と脚本を担当し、物語を紡ぎ出す。母親と娘の強い絆はもとより、人生の喜怒哀楽を詰め込んだストーリーに夢中になる。

1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。 (説明文より)

 
感想
宮沢りえさんは若い時、とんねるずさんのTVとかでよく出ていました、宮沢さんは若くて健康的な
美人でした。今でいう広瀬すずさん的な感じでした。この映画を見て自分も含め歳をとったなあと思いました。
この映画の宮沢さんは余命2か月、幸薄いお風呂屋さんの女将さんです。
大きな無償の愛を感じました。涙、涙のお話で良かったです。

栃木県足利市がロケのお風呂屋さんがあるそうで、行ってみたくなりました。↓
http://www.ashikaga-eizou.jp/common/sysfile/topics/ID00000204binary1.pdf

おまけ↓

宮沢りえさんのドリームラッシュ 小室哲哉さんも元気にキーボードしてます。
https://www.youtube.com/watch?v=6xICK7feeGU


おしまい。。