フェリーを降りて一路、三保の松原を目指しました。
三保の松原


水港から駿河湾に突き出した三保半島東岸に広がる三保の松原は、万葉の昔から知られた景勝地で、霊峰富士を仰ぎ、松林の緑と打ち寄せる白波、海の青さが織り成す風景は一幅の絵のよう。2013年には、世界文化遺産「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」の構成遺産のひとつとして登録された。
ここの松原には、天女が衣を枝にかけて水浴びしている時、漁師が衣を取りあげ、返す代わりに天女の舞を披露してもらったという天女の羽衣伝説で知られる「羽衣の松」がある。樹齢650年に達するというクロマツで、四方に形のよい枝を伸ばしている。また、羽衣の松の右手には、謡曲「羽衣」を舞踊化したフランスのバレリーナ、エレーヌ・ジュグラリスの碑が立っている。  (説明文より引用)

羽衣の松↓


大きなクロマツでした。




ここから天気が良ければ富士山が見えます。今日はダメでした。


静岡名物 安倍川もち 食べるのを忘れていて、少し後悔でした。


あすに続く。