映画観ました。水は海に向かって流れる。

今年6月公開の映画ですが、アマゾンプライムでやってました。

よほど人気が無かったのでしょう。ビックリしました。


映画『水は海に向かって流れる』公式サイト (happinet-phantom.com)






あらすじ 高校に入学した直達は、通学のため叔父・茂道の家に居候することに。しかし最寄り駅に迎えに来たのは、見知らぬ女性・榊さんだった。しかも案内されたのはシェアハウスで、会社員の榊さん、親に内緒で会社を辞めマンガ家になっていた叔父の茂道、女装の占い師・颯、海外を放浪する大学教授・成瀬ら、くせ者ぞろいの住人たちとの共同生活が始まる。いつも不機嫌そうだが気まぐれに美味しいご飯を振る舞ってくれる榊さんにいつしか淡い思いを抱くようになる直達だったが、彼と榊さんの間には思わぬ過去の因縁があった。


広瀬すずが榊さん役で主演を務め、「キングダム」の大西利空が直達、「横道世之介」の高良健吾が茂道、アニメ映画「かがみの孤城」で主人公の声を担当した當真あみが直達の同級生で颯の妹の楓を演じる。



感想

   広瀬すずさんが榊さんの役をやってられて、20代後半のお姉さん役でしたが、少し前まで広瀬さんは高校生とかの役を

  やってたのでその印象が強くて、本来の年齢より若く見えて、少し違和感があると思いましたが、基本すずさんが好きな

  ので私的には問題なかったです。直達という男子高校生が惹かれるのがよくわかりました。この頃の少し歳上の女性は、

  大人女性に見えて素敵に見えてすぐに好きになります。世間では人気の無かった映画ですが、楽しめました。

  千葉の風景がよく出てくるので、行ってみたくなります。ハッピーエンドなので見てそんなことはないです。

  當間あみさんという新しい高校生が新鮮で可愛い感じでした。次、ブレイクしそうです。

  高校生の頃の大人の女性に憧れた気持ちを思い出しました。おしまい。