みぽりんです。初めての成分献血体験談です。


まずは、受付で、カードを作る為、問診票のようなものに住所やら名前やら必要事項を記入。その後、データ検索から、私の献血履歴が判明。H15年までの日付のデータしか印字されていませんでしたが、今までで3回の献血をしていることがわかりました。


私は一生涯で4回目の献血でした。前回は7年前の献血でしたが、すっかり忘れてしまっていました。


入り口にも看板がありましたが、まず献血ができる条件の説明があります。

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以下に該当する方は献血をご遠慮下さい。


①3ケ月以内に出血を伴う歯科治療(抜歯、歯石除去等)を受けた方

②4週間以内に海外から帰国(入国)した方

③1ケ月以内にピアスの穴をあけた方

④エイズ検査が目的の方

⑤、⑥、⑦には輸血や中南米で生まれ育った等の質問でした。

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そして、タッチパネルの質問事項に答え、機械を首から下げて待合室で待ちます。

あと、血圧も測ります。




ボタンの音がなったら、所定の場所へ向かいます。




私は、初めての成分献血だったので、お医者様の問診後、心電図を最初にとりました。その後、採血で比重の検査をし、OKが出て、成分献血がスタートしました。


献血前に、飲み物をコップ1杯くらいは飲んでからベッドへ行くということなのですが、私はあまり飲んでいなかったので、飲みものをベッドの横のテーブルへ置いて、飲みながらの献血になりました。


成分献血は約40分ほどかかるので、テレビ付きのベッドに横になって採血します。看護婦さんが心地よい場所までリクライニングして下さり、眠ってもいいということだったので、私は眠ることにしました。圧力をかけ採血、緩めて不要なものを戻し、を3回繰り返していました。


痛みが増すこともなく、普通に終了。


帰りがけに、献血メールクラブに入ると粗品がもらえるとのことで入ったのですが、メールクラブは平日の成分献血の予約ができたり、ポイントがたまって粗品をもらえたり、自分の献血結果データをグラフで閲覧できたり、入ると特典があるようです。


一本満足バーとストラップを頂きました(^_-)-☆ストラップは可愛いけど、使い道が無いので、実用的なウエットティッシュとかの方が私はうれしいのですが、もらえるものなので、ありがたく頂きました。



⇒献血メールクラブ特典についてはこちら https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/saitama/supporter/m5_02_01_tokuten.html


20ポイントで商品に交換ということなので、献血できるときはやってみようと思います。予約で3ポイント(平日のみ)なので予約していくと少し早くたまりそうですね。


学生の頃は飲み物やお菓子がいただけるとか不純な動機からの献血だったと思いますが、社会貢献が少しでもできたかなという思いで献血ルームを去りました。


kenketupoint.pdf