角田光代さんの本を読みました。
内容を確認せずに読むと、エッセイでした。
八日目の蝉が面白くて好きになってよく読みますが
エッセイは初めてでした。



内容
自分が住んでいる町で道に迷い、路上で詐欺にひっかかり、飛行機が嫌いなのに海外旅行に出かけてしまうカクタさん。騙されても理不尽な目に遭っても自らの身に起こった事件を屈託なく綴るエッセイ集。そのボケッぷりとユニークな発想は、少女時代から大炸烈!大人になってよかった、と思える一冊です。


感想
発想が独特で目の付け所が普通の人と違ってました。非常にユニークだと思いました。
こうゆう人が書くんだと思いました。
これからはあるくのだ という題名、まったくよくわかりませんでしたが
読んでみて腑に落ちました。でもびっくりな内容でした。

興味が出た方は是非お読みください。

この間、TVでキッズナップツアーのドラマしてましたが、これも面白かったですよ。
 おしまい。