本を読みました。


映画化されて、みたいみたいと思っていたのですが
見られませんでした。ので小説を購入しました。


あらすじ
活発な少女だったものの、ある事を話したことで家族がバラバラになった上に、玉子の妖精にしゃべることを封印された成瀬順。そのトラウマが心に突き刺さり、隠れるようにして生きていく。ある日、通っている高校の地域ふれあい交流会の実行委員会のメンバーになり、さらにそこで上演されるミュージカルの主役を務めることに。困惑する順だったが、メンバーの坂上拓実、田崎大樹、仁藤菜月と行動を共にするうち、自分の中の変化に気付きだす。(説明文より)


感想
秩父(埼玉県)を舞台にした『あの日見た花を僕たちは知らない』のスタッフが作る小説です。
少女コミック?!のような感じでした。ハッピーエンドにはなりませんでしたが、
ミュージカルのくだりは面白かったです。時間が有れば映画も見てみたいです。
若い子向けのお話かと思いました。

おしまい。。