今回の高崎観光の目玉は、つい先日、復活した
C61(SL)を見に行くことでした。関東地方のニュースでもしてました。
妻と次男と3人で高崎に行ったのですが、2人とも興味なく、別行動で
電車を見に行きました。

入場券で入りました。


高崎駅は高崎線、八高線、両毛線、信越線、上越線、信越線、吾妻線と
色んな線があります。新幹線も上越と長野に分かれます。



いつも乗っているのが高崎線『上野(東京)-高崎(群馬)』


吾妻線『高崎-万座鹿沢口』 オレンジと緑の電車です。関西でも昔、良く見た色です。




信越線『高崎-横川』 横川までしかいけません。その先に行くには
長野新幹線かバスをご利用ください。


上信電鉄『高崎-下仁田』


この車両は何か良くわかりません↓


上越線が高崎-水上を走っています。その上越線でC61のSLが走ります。
 ニュース記事より引用
JR東日本のC61型20号機蒸気機関車が6/4、復元修理を終えて38年ぶりに
JR上越線で復活運転を果たした。出発駅の高崎駅には大勢の鉄道ファンが詰めかけ、
黒煙と蒸気を噴き出しながら駅を滑り出したC61を拍手と歓声で見送った。

 C61型20号機は、戦後間もない昭和24年に製造された。東北地方で初の
特急列車となった「はつかり」などを牽(けん)引(いん)したが、鉄道の電化に伴い、
48年に廃車になり、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地に保存・展示されていた。

 JR東日本では、貴重な産業遺産の蒸気機関車を後世に残そうと、平成22年から
復活運転に向けて修理に取りかかっていた。

 修理には東北地方の工場で製造された部品も使用。この日の出発前のセレモニーで、
1日駅長を務めた同県の大沢正明知事は「上州路を力強く走る姿は日本が震災復興に
向かって走り出す姿と重なる」と力を込めた。

 JR東日本によると、復活運転初日となる4日の指定券472枚は、発売20秒で完売したという。

  JRでは6月は週末の土・日曜にJR上越線高崎-水上駅間で1日1往復させるほか、
7月以降の運行も予定している。
 6/25(土)、6/26(日)の17:20に高崎駅8番線に行けば見られます。
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C61が来ました。と言うのはウソです。この写真は以前京都に行った時の梅小路蒸気機関車館、
スチーム号の写真です。 ↓ http://www.mtm.or.jp/uslm/

本物がやってきました。30分くらいホームで待ってました。
http://jres.jp/c6120/index.html

今宵はここまでにいたしとうございます。
・・明日に続く・・