年末年始の帰省の時に自動車の座席から道路に落としてしまい
カメラの電源が入らなくなりました。
ルミックスFZ1000です。見た目は普通です。壊れているようには見えません。
レンズも全く問題ないです。
幸い山登り、旅行とかでカメラを落としても3000円の手数料で修理できる
楽天の損害保険に入ってました。↓
修理代金又はその価値の金額で低い方を3000円の手数料で直してくれるというものでした。
カメラのキタムラで修理依頼しました。修理できる出来ないにかかわらず、手数料1100円です。
壊れたカメラの外見はキレイだったので、調べると2万円位で出来ると書いてあったので
出来るものと信じてました。
先日連絡があり ルミックスFZ1000の パナソニックのサービス対終了で部品が手に入らないことから
修理不可との連絡がありました。
調べると2014年発売のカメラで2020年末で対応できなくなってました。
発売から6年、2019年の3月に生産終了だそうです。修理対応が生産終了から
1年半とはビックリです。自動車なら考えられないです。
フイルムの一眼からデジイチとかいろんなカメラを使ってきたのですが、このカメラが
一番使いやすくて気に行ってたのでショックでした。
楽天の損害保険の査定は38000円でした。
2019年に中古で45000円だったので3年で7000円と考えれば良かったのかなあ。
申請して、修理不可の情報をスマホで送って数日で振り込まれました。
直らないので新しくカメラを購入することにしました。
年末からずっとスマホのカメラで記事を書いてましたが、鳥やスポーツなどの
速い動きをとらない限りは今のスマホは優秀でした。カメラの需要は一眼などの
高級カメラ以外は淘汰されてほぼスマホに集約されているのよくわかりました。
おしまい。