みぽりんです。


11月3日文化の日に、女子3人で群馬県富岡市にある、群馬の一宮 貫前神社(ぬきさきじんじゃ)へ行ってまいりました。



ウィキペディアによると


・一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)は、群馬県富岡市一ノ宮にある神社式内社名神大社)、上野国一宮旧社格国幣中社で、現在は神社本庁別表神社



・社殿は江戸時代に第3代将軍徳川家光・第5代綱吉により整えられ、本殿・拝殿・楼門等が重要文化財に指定されている。


・創建は安閑天皇元年(534年?)


・社殿の配置は独特で、本殿が境内入り口よりも低い位置にある。正面参道から石段を上がり蓬ヶ丘上にある大鳥居・総門をくぐると、今度は石段を下ってから綾女谷の本殿に参拝する。配置の神社は「下り宮」と呼ばれている。





車で行ったので、まず総門の近くの無料駐車場へ止めたのですが、駐車場よりも下に表参道と大鳥居があるので、本来の参拝ルートとしては、この階段を登って行くところから始まります。



こちらの階段横に、水洗のトイレがあります。


総門前にもう一度到着。


大鳥居と総門は同じ高さにあります。


ちょうど群馬県の中心辺りになるんですね。

総門をくぐると、階段を下がっていきます。珍しい下り宮です。


下に見えているのが、楼門(重要文化財)だそうです。


こちらをくぐると本殿です。この日は、七五三で3組ほどのご家族が本殿前でご祈祷を受けていらしたせいもあり、肝心の本殿の写真を撮り損ねています。。。ウィキペディアに写真があります。きらびやかな装飾で美しかったです。


本殿、拝殿、楼門、回廊は、江戸幕府第3代将軍徳川家光による寛永12年(1635年)の造営。元禄11年(1698年)、第5代綱吉による大規模な修理で極彩色の漆が塗られ、現在の華麗な造りとなった。いずれも国の重要文化財に指定されている。


この日は七五三で着物の女の子達が愛らしくて、うちの息子たちもあんなころがあったなぁと思いながら眺めていました。家族の健康と幸せを祈り、御朱印を頂くことに。


こちらの御朱印は、¥500でした。御朱印帳をお渡しすると、待ち札をもらって出来上がったら呼ばれるというシステムでした。




御朱印を有り難く頂きました。お友達は、こちらで御朱印帳を購入。デビューです。

素敵な御朱印帳¥1500ですが、御朱印代込みで購入できたようです。


群馬の一宮だけあって、建物も立派で、あまり知られていないせいか、人も少なく、歴史ある場所で、静寂で素敵な雰囲気を味わうことができ、ゆっくりと参拝できました。