お盆休みですが、富士山に行っているかもと仮定して、

2009年の記録を旧ブログ(旅Log)より引用しています↓


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 富士山のほぼ頂上は、線で書いた円のようになっていて
ぐるりと噴火口を囲んでいます。この火口をめぐるのを
お鉢めぐりといいます。
 私が登った河口湖側から一番高い剣が峰は反対側にあり
標準タイムで行き50分、帰り50分の1時間40分もかかります。
 これにより、時間の余裕の無いバスツアーなどは、ほぼ
頂上で帰るのです。
 ↓真ん中のくぼんだところが噴火口で、左上の
少し高いところが『剣が峰』で気象台の建物が
見えます。そこまで行って、3776m登ったことに
なります。
 

ここまで来ると、さすがに心臓が悲鳴をあげだして
少しの登りでもすぐ疲れてしまいます。
空気が薄いのを実感できます。
噴火口のアップ、煙は上がっていません(休火山)↓

雲が低く見えます。飛行機に乗ってるみたい↓



最後の登りが本当にきつかった。めざせ気象台↓

やっと頂上に着きました。↓
五合目から4時間50分もかかって到着。
日本で一番高いところだ!!!!!!!!!!!!

気象台は、2004年から無人観測に切り替わりました。



明日に続く。。。。。。。