蒸留所ツアーが始まりました。80分のツアーです。


最初に模型でウイスキーの製造方法の説明をしてくれました。
詳しくは↓をごらんください。
https://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/making/



仕込み↓


発酵↓


蒸留↓


熟成(貯蔵)↓


6年前の白州の蒸留所に行った時は夏だったので、中に入るとウイスキーのアルコールのにおいで酔いそうになったのですが
山崎の蒸留所は真冬であまり蒸発していなくて大丈夫でした。

この山崎の貯蔵したお酒を混和したものをシングルモルト山崎として製品化します。
響やトリスやオールドは山崎や白州や知多で製造したものをブレンドして造るそうです。
12年物とは、12年以上、樽で貯蔵したお酒を使用していて、樽のエキスがお酒にしみこんで
味わいになります。
貯蔵する樽の木の種類で味が変わり、それを混和することで深い味わいになるそうです。

お待ちかねの試飲タイム↓  15mlが4つあるので全部飲めない・・・。
左がホワイトオークの木の樽で12年貯蔵、その隣がワイン樽
右二つが完成品の山崎です。ナッツやチョコも付いてきます。

ハイボールの美味しい作り方を伝授してくれました。






美味しく出来上がりました。この時はどうにでもなれと思いながらハイボールも飲みました。
お酒に酔ってもっとクラクラしましたが、平静を装ってました。


お土産にウイスキーボンボンも購入しました。冬季限定だそうです。

蒸留所ツアーは終わりです。
明日につづく。。