氷川神社の後は、近代美術館に行きました。




http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0


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東京の日本橋に生まれ、少年の頃から西洋の銅版画に魅了された駒井哲郎(1920-1976)。1950年代初めに清新な作風で一世を風靡し、戦後日本における銅版画の先駆者として、技法と表現の可能性を探求し続けました。「夢こそ現実であればよい」という願望を抱いていた駒井は、まるで夢と現実の狭間を散策するかのように、瞼の裏に浮かぶ夢や幻想を、繊細な感性で現実の版に刻んでいきます。また文学にも造詣が深く、詩人との協同作業により取り組んだ詩画集では、言葉との格闘を経て生まれた豊穣なイメージが展開されています。深い思索と自由な精神で、夢と現実が交錯する詩的な世界を描き出した駒井の作品は、没後40年を経た今日もなお、観る人の心を静かに揺さぶります。 (説明文より)

私の母親を連れて行ったのですが、あまり美術館に行かないので、この絵、高そうとか
感動しながら見てくれていて、少し親孝行とか思いました。
当然、撮影禁止なので写真は無いです。
駒井先生はエッチングの版画家で繊細な感じの版画家でした。
明日はやっと次男君の文化祭です。

おしまい。。