ツリフネソウ↓


弘法の井戸↓


ここの水は飲めそうでした。

清滝小屋に着きました。9:55 2時間10分経過して山小屋に
着きました。ここの山小屋は無人でしたが、トイレとかも整備されてて
泊まっても快適そうでした。


行きの休憩では若い男性4人組が休憩していて
朝の5時に登山口を出発したそうで下山中でした。

快適そうでした。↓

この登山コースは往復のコースなので帰りも休憩したのですが、
帰りでは外国人の団体さんが先に行くか行かないか、山小屋前で
思案していました。団体さんは結局先に進んだのですが、
体力のない若い女性はここの小屋で待機となりました。ラッキーと思い
その人と少ししゃべりました。その人は台湾から仕事で日本に
来ていて、科学者かエンジニアみたいです。(私の語学力が不足)
その人は日本語は出来ないのですが英語は堪能な方でした。
私たちは3人でしたが英語の実力はどんぐりの背比べみたいでした。
 私が登山の途中で『本土リス』を見つけたのですがそのことを女性に
言おうとしたのですがリスの英単語が出てこなくてうまく伝えられませんでした。
勉強不足を痛感して悲しかったのですが有意義な時間を過ごせました。
帰ってから調べましたが、知らない単語でした。
"squirrel"(発音は「スクゥィール」)だそうです。

外国人の団体さんがスムーズに山頂まで行ってピストンで
帰ってきても登山口につく時間が17:00以降になる計算なので
無事に下山されたか少し心配でしたが、今日現在ニュースとかに
なってないみたいなので大丈夫だったのでしょう。

続く。。