谷川岳登山１ 谷川温泉

　前橋行きの始発で谷川岳に向かいました。




始発で行くと水上駅までしか行けなくて、その先の土樽は1時間待ちになります。
それだったら、ここをスタート地点にして谷川岳を目指しました。


駅前にＤ５１が展示してありました。


徒歩45分で谷川温泉に着きました。そこから谷川を詰めていって
登山になります。
太宰治が谷川温泉を2度訪れていて、ここで小説を書いたとのことです。

余り天気良くないですが、雨ではなかったです。谷川温泉からの眺め


町営の日帰り温泉↓　時間があれば入りたいです。




フォトギャラリー↓　小さな温泉街の風情でした。



スタート地点↓
中ゴー尾根は崩壊なのでやめました。いわお新道から行きます。


明日に続く・・。

武尊山登山 ４

　山頂に着きました。12：30　　5時間30分の登りでした。疲れました。
他にも登山コースがあって　山頂付近は混雑していました。
これで百名山　25座目です。1／4達成です。


山頂からの眺め


三ッ池↓


三ッ池にキヌガサソウが咲いてました。


下りも長くて足が売り切れました。

スノーパルオグナほたか　スキー場の横を通りました。

コースタイム

7:00川場野営場→9:50不動岩→10:40前武尊→12:30武尊山→16:40川場野営場（合計9時間40分）
（休憩も含む）

川場野営場　到着は私が最後でした。

帰り道の駅　こもち　で上州の焼肉定食を食べて　20：50に帰宅しました。


無事に帰宅できて良かったです。

おしまい。。

武尊山 登山３

　キイチゴを発見　早速味見をしました。
すっぱくて美味しかったです。


オヤマリンドウ↓




分からない　お花です。


ムラサキシメジかな
食べられるはずです。


川場剣が峰↓

家ノ串山　2103ｍ


尾根沿いの　こんな道を歩きます。上がったり下がったり　かなり疲れます。
左奥が武尊山だと思います。





笹清水　↓　前日に雨が降っていたので　枯れてませんでした。他の人のブログでは
流れていないとかも書いてたので、この日はラッキーでした。10度くらいの冷たい水
でした。




明日が最後です。

武尊山登山 ２ 不動岳

武尊山は　ほたかやま　と読みますが、穂高　ほだか　に似ているので
上州武尊山ともいいます。
その名前はもちろん日本武尊（ヤマトタケルノミコト）から　もらったものです。

　ツリガネニンジン咲いてました。


ガクアジサイ　8月なのにですね。


不動岳を目指します。　地図には点線で書いてあり、一般のコースから
外れるのですが、行った人のブログを観ていると行けそうな感じだったので
行きました。




アカトンボかなあ

ヒキガエルかなあ


鎖場に着きました。




高所恐怖症の人にはオススメできないコースでした。
私のほかには行ってる人いませんでした。


石楠花も　いっぱいありました。


カニの横ばい　という剱岳と同じ名前の場所もありました。

不動明王だと思います。


石像から奥側に道があって　右に行く道があるはずだったのですが途中、私の実力では
見つけられませんでした。引き返して岩と岩の間の巻き道を行きました。その巻き道を進んでいると　左の壁に
くさりがはっていたので、行ける筈だったのでしょう。でも分かりませんでした・・。

またまた　トンボ


前武尊の分岐に着きました。前武尊山頂にある日本武尊のブロンズ像です。


小さな冒険は終わりで通常の登山道に戻りました。
ここで10：40でした。7時出発なので、かなり疲れました。
明日に続く。

荒船山３ クリンソウ

　荒船山の由来は遠くから望むと荒波を航海する船を思わせる
山容です。手前が昨日の記事の艫とも岩です。断崖絶壁なのが
良く分かります。　　登山後に撮った写真↓


この大地のような山頂台地を歩きました。平地の散策道、暑くも無く快適でした。




案内板も何も無かったのですがクリンソウの群生地がありました。
お花畑です。







祠です。


山頂である行塚山（1422.5ｍ）に行きました。標識も見えません。なんとか
してもらいたいです。景色は見えません。


その後下山しました。
タイム　9：15～11：20　荒船山
　　　　11：20～11：40昼食
　　　　11：40～12：20山頂
　　　　12：20～14：10下山
でした。　明日に続く。

荒船山２ 日本２００名山 とも岩

　相沢口から登ったのですが、
関東山あるき100選には
下りで使用と書いていました。
坂がきつい事と、景色が半分植林で
良くないことからかなあと、登山していて
思いました。でも道はとても整備されていました。

マムシグサ↓




ホトケノザかなあ


自然林↓　雨上がりで緑が綺麗でした。

中の宮まで1時間


ギンラン


レンゲツツジ　雨上がりでみずみずしいです。

とも岩に行きました。登り始めて2時間です。


とも岩の休憩所のトイレは修理中でした。スタート地点からゴールまでトイレが無かったので
女の人は大変だと思います。トイレがあれば初心者の方にもオススメですが・・・。


荒船山は200名山なのですが、クレヨンしんちゃんの作者が
2009年事故で亡くなった山でもあります。
それがこの艫（とも）岩です。
ニュースを見て作者は、岩登りのコースのような一般登山者が
行かないようなところで落ちたのかなと思ってましたが、違ってました。
トイレの休憩所から10ｍくらいで崖のところに出ます。
この先２ｍで断崖絶壁です。作者は、好奇心でつい覗き込んで
落下したと思われます。作者が撮った最後の写真も断崖の
写真だったそうです。




こんな感じです。少し足がすくみました。


明日に続く。

荒船山１ APE

　6/6（土）荒船山に登山に行きました。
朝5：30に起きたら雨が降っていて、天気予報と違うと思い
登山に行くのをやめようかと考えていたら6：45に止んだので
今回はAPE50ｃｃバイクで登山口まで行って登山しました。

雨上がりで寒かったので何度もトイレに行きました。
上信電鉄でトイレ借りました。
http://www.joshin-dentetsu.co.jp/


歴史のありそうな駅でした。

寒かった。1時間乗ると歯が　がたがた震えました。


6：45～9：15　2時間30分かかりました。　相沢の登山口です。
駐車スペースがあるのですが、この日は私以外いませんでした。


熊も生息しているそうです。


明日に続く。

谷川岳の紅葉５

　クマザザの道から少しずつ木々が見られる道に
変わってきました。
紅葉↓






矢場の頭↓　ここからまだ１時間４０分の下りです。


サルのこしかけかな


ジョウビダキかなあ、逃げずに、ちっちちっち鳴いてました。

駐車場まで降りてきました。

土樽駅まで行きました。


新潟県でした。トンネルを抜けると雪国という川端康成さんの小説のトンネルは
ここにありました。


これがそのトンネル↓


この日の最終列車　18：10発の水上行きで帰りました。
それを逃すと、タクシーで越後湯沢に行き、上越新幹線に
乗らなくてはなりません。17：25に駅に着いたので
１時間ほど待ちました。



この電車で帰りました。翌日、筋肉痛でした。

タイムスケジュール
8：45土合駅
9：20登山口
10：55根がし沢の頭
12：20谷川岳　おきの耳
13：20一ノ倉岳
13：40茂倉岳
14：00非難小屋
15：00矢場の頭
16：50登山口の駐車場
17：25土樽駅

8：45着が普通列車の始発で18：10が普通列車の最終でした。
何かトラブルがあれば、山小屋に泊まるなり、対策が必要かと
思いました。

おしまい。。

谷川岳の紅葉４ 茂倉岳

　反対側から谷川岳を見ました。
小さく見えるのがあるいて来た道です。
左側に切り立ってるのが、ロッククライミングで
昔によく命を落としたりした壁です。
この日も何名かロッククライミングしてました。


茂倉岳↓　目に映る景色に人工物が入ってません。


以前、次男君と泊まった非難小屋が左下に見えました。
この道を高速道路が見える右下の道まで下山します。


非難小屋↓


ここの小屋は、トイレ完備でしかも水場が徒歩５分で
あります。縦走する方にお勧めです。


次男君と行った時はここで１泊して蓬峠を廻って帰りましたが
今回蓬峠を廻ると帰れそうに無いので、このまま下山しました。


明日に続く。。

谷川岳の紅葉 ３ 山頂

　リンドウだと思うのですが、咲いてました。








そうこうしてると、山小屋のあたりまで着きました。


ロープウェーから上がってきた人は西黒尾根の１０倍くらいいました。
トイレも渋滞してそうでした。


山頂に上がるのも、渋滞していてパスしました。


近くまで行ったので、写真だけ撮りました。


当初、西黒尾根を往復しようと考えていたのですが、
この渋滞で考えが変わりました。以前、次男君と
縦走した道を行くことを考えてました。

雪渓が残ってました。ズームで撮りました。


一ノ倉岳↓　次これに登りました。




明日に続く。