谷川岳に行ってきました。3 残雪 軽アイゼン [△登山 群馬]
アカモノ↓
ヤマイワカガミ↓ 白いイワカガミをヤマイワカガミというそうです。
ナエバキスミレ↓
段々残雪が近くなってきました。
なんと6月も終わるのに雪の上を歩きました。軽アイゼンを取り出しました。
ビックリです。
距離にして80mほどですが、雪でした。
残雪を抜けるとそこは山小屋だった。
明日に続く。
谷川岳に行ってきました。2 イワカガミ 6月の花 [△登山 群馬]
歩いて5分もたたないうちにイワカガミ↓ 植えているのかと思いました。
イワカガミってこんなにあるのってくらい咲いてました。びっくりでした。
一年分のイワカガミでした。
シラネアオイ↓ やっぱり栽培しているのかなあ。
ミヤマキンポウゲ↓
エンレイソウ!?
ヤマツツジ ムラサキヤシオと谷川岳 標高が高いので1~2か月くらいは遅いです。
オオカメノキ↓
エイザンスミレ ニョイスミレかなあ
サラサドウダンかなあ。ベニサラサドウダンです。
イワナシかなあ。
イワイチョウかなあ ニガイチゴです。 よしころんさまありがとうございます。
イワウチワ
いわお新道との分岐。昨年はヒル攻撃された登山客も皆無の道。今回は通常の
一番有名なコース。
妻とイワカガミ
明日に続く。
谷川岳に登りました。1 谷川岳ロープウエー [△登山 群馬]
妻も山に行きたいと言いました。庚申山は歩行時間が長く妻はNGと言ったので、
急遽、目的地を谷川岳に変更とし、登山に行ってきました。
朝6時出発です。妻は谷川岳に行ったことが無かったので、ロープウエー
の往復コースです。
高速道路で水上インターで降りて、8時に乗り場に到着です。駐車料金500円
http://www.tanigawadake-rw.com/
ロープウエー料金 往復で 2060円 JAF割引で100円割引でした。
お土産コーナー、帰りに購入しました。
天気は曇りって感じでした。
たぶん谷川岳↓ 雪が残ってそうでした。一応、アイゼンの装備は持って行ってました。
15分で山頂駅です。少し晴れてきました。
冬はスキー場も兼ねています。
まだ残雪が、おりばに残っています。( ゚Д゚)。
3.5kmの登山です。
ワクワクです。明日に続く。
赤城山登山2 [△登山 群馬]
13:30に下山できました。10:00から登山して3時間+ランチ30分でした。
赤城神社↓
サクラも少し咲いてました。
売店に入りましたが、なんとストーブ点いてました。
でもソフト食べました(笑)
次男くんはブルーベリー
私は抹茶↓ 妻は要らないそうです。
せっかくなので白鳥ボートに乗りました。30分、3名1500円
でした。
ハンドルが真ん中に付いていて3人乗り、自転車のペダルを回すタイプです。
写真では分かりにくいかもしれませんが、行きは追い風で
すんなり赤城神社の方にいけたのですが、スタート地点に
戻ろうとしても風が強くて進みませんでした。
30分だったのですが、15分地点から戻ろうとしたのですが、一生懸命こいでも
横にしか進みませんでした。
結局10分過ぎてクタクタになって戻ってきました。帰り向かい風で進まなかったと
話をしたら追加料金は言われなったのでほっとしました。
登山よりこちらの方がしんどかったです。後半の20分は全力でこいだのと
帰れないかもと言う思いで疲れました。
水芭蕉↓ 咲いてませんが・・・、
帰りに近くの道の駅の温泉に入って帰りました。
http://www.michi-fujimi.com/main_02.htm
安近短のGW日帰り旅行?でした。
おしまい。。
赤城山登山1 [△登山 群馬]
3人で登山に出かけました。
赤城山を自動車で目指しました。
ちょうどヒルクライムのコースで、自転車乗りが
かなりいました。
8:00ごろ自宅を出発です。
9:50に総合案内の駐車場に着きました。ここに車を停めて
登山です。標高1400mくらい有って下界よりも8度ほど
低く、自動車から降りると寒かったです。
次男くんと歩くのは1年以上ぶりかもです。
覚満淵です。
下界は春爛漫ですが、花がぜんぜん咲いてませんでした。
少し早かったかな・・・。
登山口です。10:03
赤城山は日本百名山に指定されているので、標識も
いっぱいあり、雪が積もってなければ迷うこと無いです。
妻と次男くんです。
ずっとガスってました。
11:45頂上に着きました。距離は短いですが標高1828mもあるので
満足です。
展望台歩いて2分でランチです。といってもカップラーメンですが・・・。
景色もガスで見えませんでした。
雪が残ってました。
山道を下って大沼を目指しました。
大沼です。
明日に続く。
谷川岳登山6 下山 [△登山 群馬]
やっぱりここの景色は最高です。
雪が残ってました。
鎖↓ 晴れたら晴れたらで怖いです。昔子供たちをつれて行ったのを想い出しました。
イチゴ?!
ミヤマクワガタ♀ かなあ
やっぱり 足がすくむ^^。 雲ってた方が歩きやすかった・・・。
それでもなんとか下山しました。
ヤマホトトギス↓
登山口まで降りてきました。結局私だけでした。
ロープウエー
ロープウエーの乗り場から水上駅行きのバスが出ているのですが
16:50くらいが最終でそれ以降はJRに乗ります。
今はマイカー登山が主流なので電車の時間を気にしている人
少ないと思います。
土合駅まで歩きました。
無人駅なので 証明書を発行してもらいました。
タイムスケジュール
5:35 前橋行き
7:27水上駅着
8:05水上温泉
10;25いわお新道分岐
13:45肩の小屋
13:50トマの耳(山頂)
15:30沢の頭
15:45ラクダの背
17:15 西黒尾根登山口
17:40土合駅
18:19 土合駅発の電車で帰宅。
一日山を満喫しました。
でも先週行った武尊山の方がハードでした。
おしまい。
谷川岳登山 5 西黒尾根 虹をみました。 [△登山 群馬]
なのでそこを下りに使うと、かなり楽しめます!?
登ってくる人3人で下りの人私だけでした。
静かな山道です。
ウツボグサといいます。 これは以前に見たような気がします。
イワショウブといいます。
よしころんさん お花の名前教えていただきありがとうございます。
高山植物、いっぱいありすぎでなかなか覚えられません・・・。
キイチゴ
隣の尾根の天神平にロープウエー↓
晴れてきました。
晴れてきました。
久しぶりに虹を見ました。
明日が最後です。
谷川岳登山4 山頂 [△登山 群馬]
ロープウエーを利用の天神平に合流してからの道は、老若男女、かなり渋滞していて、
鎖場なんかは特に渋滞でした。天気も悪かった・・・。
アザミ↓
肩の小屋↓ 水上駅を7:30に出発して13:45 6時間の登りはかなりハードでした。
山頂 でも真っ白でした。13:55
帰りは西黒尾根を下ることにしました。決め手は
渋滞で下りも楽しくなさそうなので空いている
西黒尾根からにしました。
西黒尾根のほうが高山植物がいっぱいです。
ハクサンフロウ↓
これも良く分からないお花↓
ヤマトリカブト
明日が最後かなあ。
谷川岳登山 3 いわお新道 [△登山 群馬]
谷川の左岸 写真では右側を歩くのですが、崩落してたりして
道が無くてなかなか歩き応えありました。ヒルがいるので色々気になって
時間がかかりました。ヘルメットをかぶったロッククライムの人以外は
だれも通りませんでした。
鎖もあります。床面も濡れているので歩きにくいです。
どこに足をかけるか分らない感じです。細いところを上がっていきます。
とちのみかなあ。
ソバナ?ツリガネニンジン?
ツリフネソウ
アカガエル↓
アカトンボ↓
いわお新道の分岐↓ りっぱな分岐です。やっとヒルの恐怖から開放されます。
ひたすら登りでした。
一般道と合流しました。
一般道は渋滞でした。
明日に続く。。
谷川岳登山 2 山ヒル攻撃 [△登山 群馬]
谷川沿いの道を上がっていくのですが、山ヒルが出るとヤマレコとかに
書いてあったのですが、少しなめてました。
谷川沿いに歩きました。左岸を最後まで歩きます。
栗の実が落ちてました。秋が近づいてきます。
ヤマジノホトトギス↓
橋が3つほどありました。
1つ崩壊してました。適当に降りて渡りました。
この先ロープを利用してください。
水量も多くてロープを使って降りても、靴が濡れました。
このあたりから、山ヒルの猛威が始まりました。
靴と靴下の間から山ヒルが足に入ってきます。
手もかまれました。口から”ヒルジン”という血液が固まらないようにしてしまう成分を
注入するので、何も処置をしないと血は出続けます。
靴の中に山ヒルが入っている感じがしているのですが、こんなところで
止って靴を脱いだら他のところも山ヒルの餌食になりそうで
谷川の大きな岩の上で靴を脱ぎました。予想以上で両足から
9匹の山ヒルが出てきました。
気絶しそうでしたが、手でなんとか払って靴を履きました。
対策としてスパッツをはきました。
山ヒル↓ 虫が苦手な方はこのコース無理です。山ヒルがいなくなる
秋からを勧めます。
明日に続く。