週末の散歩2 少林山達磨寺 [旅★群馬]
少林山達磨寺に行きました。tomochanさんが
行ったのを思い出して、行きたくなりました。
http://www.daruma.or.jp/
駐車場からかなりの階段を上がりました。
大きな達磨を買っている人も居ました。
蝋梅が咲き出していました。
群馬出身の総理大臣の必勝達磨↓
七転び八起きと行きたいものです。
・・明日に続く・・
週末の散歩1 群馬の森 群馬県立近代美術館 [旅★群馬]
1/9 子供たちをつれて、群馬の森に行きました。
昭和43年(1968)に『明治百年記念事業』により「旧東京第二陸軍岩鼻製造所」の跡地
に整備された公園です。平野部の貴重な樹林地の保全、育成、活用を進めていくとともに、
文化的レクリエーション活動の拠点として整備されてきました。シラカシを中心とした常緑樹林、
クヌギ・コナラの雑木林、大芝生広場など様々な植物のある「みどり空間」です。
(説明文より)
「群馬の森」の一帯は、かつては陸軍の火薬製造所があった所でした。その歴史は古く、
明治15年(1882)11月、黒色火薬の製造を開始しています。当時陸軍には東京の板橋に
火薬製造所がありましたが、増産が必要となり、建設地を探した結果、岩鼻が選ばれたのです。
その理由としては、烏川と井野川に沿って舟運の便がよく、水車の動力も得やすいことが
挙げられています。 (説明文より)
射場跡地↓
陸軍工場跡は立ち入り禁止でした。夜行けば
怖いでしょうな~。
群馬の森にある、群馬県立近代美術館にいきました。
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/regist/input
大人700円、小学生無料でした。
気分はフランス人でした。
子供たちも付き合って観てくれました。
当然ですが撮影禁止なので・・。
美術館内↓
お土産コーナー
近代的な建物で設計は磯崎新さんだそうです。
http://www.tokinowasuremono.com/artist-a02-isozaki/index.html
次男クン↓
隣にある歴史博物館は改装中でお休みでした。
特に何もせず、公園内を一周散歩しました。歩いている人、走っている人
さまざまな人が余暇を楽しんでいました。
長男クンが次男クンをおんぶしました。
噴水の水が凍ってました。
あかぎ国体を記念して敷島公園に建てられた銅像の原型↓
『飛躍』
・・明日に続く・・
高崎観光5 メロンパン スズラン百貨店 ガトーフェスタハラダのラスク [旅★群馬]
メロンパンファクトリーです。
http://www.melonpanfactory.com/index.htm
店内↓ 有名人がよく来るみたいです。
メロンパンにもいろんな種類があります。
とりあえずオーソドックスなのを買いました。甘くて予想を裏切らないお味でした。
それからすずらん百貨店の地下にあるガトーフェスタ ハラダのラスクを買いました。
http://gamnavi.jp/town/11470/index.html
綺麗なお姉さま↓
お土産です↓ 王様のおやつは美味しかった☆
・・明日が高崎最後です・・
高崎観光4 テツネタ2 C61 復活 [旅★群馬]
C61(SL)が入ってきました。
C61 とかD51 とかの意味を調べました。
Cは動輪(蒸気ピストンからロッドで結ばれて駆動力を伝える大きな車輪)
が3軸、Dは4軸、Bは2軸、Eは5軸です。蒸気機関車はBからEまでだそうです
。貨物列車をたくさん引く力のあるD51はやや大きめの動輪が4つ、
特急列車などを引く、力よりも高速性を重視したC62のような機関車は
とても大きな動輪が3つあります。
最後尾↓
三菱製みたいです↓
客車と切り離してすぐに機関車は行ってしまいました。
残された客車↓
秋田の客車です。
中はこんな感じです↓
JRのポスターです。D51も走っているそうです。後は谷川岳↓
SL弁当もあるそうです↓
・・明日も高崎です・・
高崎観光3 C61(SL)復活 テツネタ1 [旅★群馬]
C61(SL)を見に行くことでした。関東地方のニュースでもしてました。
妻と次男と3人で高崎に行ったのですが、2人とも興味なく、別行動で
電車を見に行きました。
入場券で入りました。
高崎駅は高崎線、八高線、両毛線、信越線、上越線、信越線、吾妻線と
色んな線があります。新幹線も上越と長野に分かれます。
いつも乗っているのが高崎線『上野(東京)-高崎(群馬)』
吾妻線『高崎-万座鹿沢口』 オレンジと緑の電車です。関西でも昔、良く見た色です。
信越線『高崎-横川』 横川までしかいけません。その先に行くには
長野新幹線かバスをご利用ください。
上信電鉄『高崎-下仁田』
この車両は何か良くわかりません↓
上越線が高崎-水上を走っています。その上越線でC61のSLが走ります。
ニュース記事より引用
JR東日本のC61型20号機蒸気機関車が6/4、復元修理を終えて38年ぶりに
JR上越線で復活運転を果たした。出発駅の高崎駅には大勢の鉄道ファンが詰めかけ、
黒煙と蒸気を噴き出しながら駅を滑り出したC61を拍手と歓声で見送った。
C61型20号機は、戦後間もない昭和24年に製造された。東北地方で初の
特急列車となった「はつかり」などを牽(けん)引(いん)したが、鉄道の電化に伴い、
48年に廃車になり、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地に保存・展示されていた。
JR東日本では、貴重な産業遺産の蒸気機関車を後世に残そうと、平成22年から
復活運転に向けて修理に取りかかっていた。
修理には東北地方の工場で製造された部品も使用。この日の出発前のセレモニーで、
1日駅長を務めた同県の大沢正明知事は「上州路を力強く走る姿は日本が震災復興に
向かって走り出す姿と重なる」と力を込めた。
JR東日本によると、復活運転初日となる4日の指定券472枚は、発売20秒で完売したという。
JRでは6月は週末の土・日曜にJR上越線高崎-水上駅間で1日1往復させるほか、
7月以降の運行も予定している。
6/25(土)、6/26(日)の17:20に高崎駅8番線に行けば見られます。
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C61が来ました。と言うのはウソです。この写真は以前京都に行った時の梅小路蒸気機関車館、
スチーム号の写真です。 ↓ http://www.mtm.or.jp/uslm/
http://jres.jp/c6120/index.html
今宵はここまでにいたしとうございます。
・・明日に続く・・
高崎観光2 高崎市役所 高崎城 カブトムシ出没注意! [旅★群馬]
あじさいが綺麗に咲いてました↓
高崎祭りの山車が入ってるそうです↓
高崎市役所↓ 入場料無料で21Fの展望台に行くことが出来ます。
展望台からの眺め
赤城山方面?! 天気がわるいです。
烏川↓
高崎観音↓
展望台に絵画が飾ってありました↓
渋谷くり子さんの絵だそうです。
高崎城跡↓ http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kantou/Gunma/Takasaki/index.htm
少しだけ残ってます。乾櫓
カタツムリ発見↓
カブトムシ出没注意の看板 どっか寒いところで見た看板のパクリかなあ。↓
この看板が近くの商店街に いっぱいありました。
家に帰って調べると、
「高崎市の高崎中部名店街は7月17日から、商店街「さやもーる」でかぶと虫を放し、
自由に捕ってもらう「ビートルズウイーク」を開催する。」とのこと。
「商店街に放すかぶと虫は、名店街理事らが幼虫から飼育している650匹。
毎日数十匹ずつ、商店街の樹木などに放していくという。期間中「かぶと虫出没注意」
のポスターを張ってアピール。子どもたちには「高いところにいるかもしれないので、
網を持ってきて」と呼びかける。」
だそうです。
いろんな町おこしあるんですね。
・・明日も続く・・ 明日はJR高崎駅からテツネタをお送りします。
高崎観光1 タカポン 群馬美少女図鑑 [旅★群馬]
長男クンは野球の練習なので妻と次男クンと三人で
お出かけです。もちろん車です。。。。高崎は群馬一の繁華街です。
JR高崎駅↓
高崎市はヤマダデンキのお膝元なので巨大なヤマダデンキがあります。
この間行った池袋はビックカメラが凄い幅を利かせていましたが
群馬はヤマダデンキ発祥の地です。
それでもビックカメラのポイントが溜まっていたので2階建ての小さなビックカメラ
でプリンターのインクを購入して、高崎駅周辺を散歩しました。
ビックカメラは駐車場、無料!!!なので良かったです。
ビックカメラの中に入って、びっくり!!冷房があまり効いてなく
暑かったです。節電を実感しました。うちわもらいましいた。↓
駅前では明日のデビューを夢見る若者が
ギター片手に路上ライブしてました。
JR高崎駅構内にFM76.2 ラジオ高崎がありました。
2011年4月にオープンしたサテライトスタジオ↓
http://www.takasaki.fm/
駅から市役所方面に歩くと会社がありました。
タカポンのお出迎えです。高崎市の緩きゃらです。
深谷のふっかちゃんの方が可愛いです。
マンホールの蓋↓高崎祭りの絵だそうです。
群馬美少女図鑑↓
群馬美少女図鑑とは「群馬の街に美少女を増やそう」という宣言のもとに作られる
街のリアルな写真集です。写真、デザイン、製本技術などでフリーペーパーでは
考えられないクオリティでありながら、無料で配布するという過去に例を見ない媒体として
各方面から高い注目を集め、若者の話題を集めています。全国放送で数々のテレビ番組にも
取り上げられるばかりか、美少女図鑑の生みの親、新潟県では新聞・ラジオに引っ張りダコ
ということなんです。発行日から約1週間で限定発行数20,000部が品切れになるほど人気が高く、
市場に出回る期間が短いことから『幻のフリーペーパー』としても知られてます。
(説明文より引用)
http://www.bishoujo-zukan.jp/gunma/about/
年4回発行(発行日:2月、5月、8月、11月の各25日) 発行だそうで
在庫ありませんでした・・。残念!!
チャリティーオープンガーデンに行ってきました。 そうなん娘 [旅★群馬]
奔走しました。その間をぬけて寄居町にあるオープンガーデンに行ってきました。
自転車のバーテープを交換して初めての出動です。
八高線(八王子-高崎線)の折原駅↓
自転車ブログでお世話になっているtomochanさんの知り合いがなされている
オープンガーデンです。↓ http://arazyouseikatu.seesaa.net/
お家を薔薇で一面に埋めていました。
百万本の薔薇の花を、あなたにあなたにあなたにあげる~♪♪
だからバラバラ、とにかくバラバラほんとバラバラ♪♪
薔薇が咲いた、薔薇が咲いた~♪
綺麗に庭一面のお花でした。
募金もしてきました。↓
このお家のご主人の趣味で映画のポスターがいっぱい飾ってました。
名画が多かったです。 吉永小百合さん可愛いです。
ビビアンリー可愛かったです!!
tomochanさんと初めての対面だったのですが
不思議な感じでした。文通している人に会うような
初対面でないけど初対面なんです。
tomochanさんは想像した通りの優しいお方でした。
tomochanさんが飼われている 子ヤギのメイちゃん↓
子供さんが寄ってくると逃げてました。↓
tomochanさんからコーヒーとお菓子をご馳走になりました。↓
そうなん娘 http://www.fukaya-ta.com/buy/sweets/
「そうなん~」 埼玉県北部、群馬県東部地方で使われている方言で、「そうですか~」という意味です。
遭難娘じゃないですよ!!
本日の走行距離40kmでした。tomochanさま
いろいろとお世話になりました。また遊びに行きます☆
・・・おしまい・・・
群馬の森にいきました。3 群馬県立歴史博物館 スバル360 [旅★群馬]
美術館とは建物内で繋がっていて、雨に濡れずに行くことが出来ます。
入場料大人300円 子供(小学生)無料です。
http://www.grekisi.gsn.ed.jp/
写真は雨で無いので、ブログからお借りしました。↓
中は撮影禁止ではなかったです。
昭和の小学校を再現↓
日本で最初の給食↓ 貧しかったころの給食ですね。
昔の民家を再現↓
原始時代から現代までの群馬の歴史を展示してました。 原始時代↓
鶏の埴輪↓
面白かったのが↓
坂本龍馬が所持していたものと同型の拳銃です。
アメリカのスミス&ウェッソン社製で、金属薬莢を用いる6連発縁打ち式です。(説明文引用)
軽井沢~草津間に草津電気鉄道が走っていたそうです。
経営難と台風被害で昭和37年には全線廃線になったそうです。
スバル360 群馬はスバルのお膝元ですから。今走っていても、可愛いデザインだとおもいます。
後姿↓
説明文↓
模型飛行機↓ 隼(はやぶさ) 疾風(しっぷう)呑龍(どんりゅう)橘花(きっか)
どれがどれかわかりません。中島飛行機で造っていたのでしょうか?!
サンデン製造ジュース自動販売機↓
雨の日を楽しく過ごせました。
・・おしまい・・
群馬の森にいきました。2 群馬県立近代美術館 [旅★群馬]
群馬県立近代美術館に家族で行きました。↓http://www.mmag.gsn.ed.jp/
小さく写っているのが次男くんです。大雨でこういうときは室内に限ります。
かなり空いていました。
入場料は大人600円、小学生無料でした。
中はこんな感じです。
晴れていたら気持ちの良さそうな公園です。
特別展示の1階です。↓
1936年群馬県前橋市に生まれた司修(つかさ・おさむ)は、
独学で油絵や版画を学び、幻想的な世界を表現する画家として
作品を発表してきました。また、本の挿絵や装幀、絵本制作、
小説の執筆など、幅広い活動を展開しています。
この展覧会では、司修が1965年に最初に制作した
『みにくいあひるのこ』から現在まで数多く手掛けている
絵本の原画を紹介いたします。司の絵本原画は、
油彩、水彩、版画、CGなど、様々な手法によって制作されています。
作家たちの文章の世界観に合った手法、画風を追究し、常に新しい表現に
挑戦しようとする司修の世界をぜひご覧ください。 (説明文より引用)
近代建築のモダンなデザインです↓
1階はフラッシュ撮影をしなければ写真撮っても良いとのことで
びっくりしました。
宮沢賢治の注文の多い料理店をモチーフにしてます↓
中はこんな感じ↓
次男クン↓ 絵のお勉強??
1階の司修さんの絵で印象に残ったのは、
青と白だけをつかった海辺の繊細な絵でした。
2色だけでこれだけ表現できる才能に感動しました。
子供たちも、「すごいね~」と食い入るように見入っていました。
また、司さんの絵は、絵本の挿絵になるようなメルヘンで優しい色使いのものから、
戦争の恐ろしさを題材にした作品まであり、
絵のテイストが幅広く、いろいろな作品を鑑賞することができました。
次男坊が見ているのは、司修さんの画集です。
宮沢賢治やグリム童話などの有名作品の挿絵は
この司修さんが、かなりの数を手がけていたんですね。知りませんでした。
それから、2階へ進むと、
コレクション展示で群馬に縁のある画家などの絵画が展示してました。
ここは撮影禁止でした。
近代絵画、抽象画でよくわからない絵が多く、
作品数もかなり多く、疲れてきたので、さらっと廻りました。
ボランティアの学芸員さんが無料で一緒に廻って、いろいろ解説してくださって勉強になりました。
子供たちはたくさん作品を廻ったので、さすがに疲れてきて飽きてきたようでした。
さすがに2時間も廻ると、大人も子供も疲れますね。
少しは勉強になったかな・・・。
明日は群馬県立歴史博物館です。
・・つづく・・