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映画観ました。 RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語 [□映画]

 映画観ました。中井貴一さん主演のRAILWAYSです。
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00460/v12848/v1000000000000002190/
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仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。
大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。

感想
わたしもいつの間にかアラフィフという年代になりました。
題名にぐっと引き込まれて見てしまいました。
好きなことなんだろうとか、新しい挑戦とか考えさせられました。
出雲の一畑電鉄の田舎の風景がぐっと入ってきました。


私が中学生の時に旅行で出雲に行って乗ったように思いますが
その時は何も素晴らしいとか思わなかった田舎の景色が
今見るとぐっと入ってきます。
せわしく生きること、自分の好きなことを仕事にすること
大学を卒業する娘の本仮屋ユイカさんが自分のしたいことを見つけて
自分の道(介護のお仕事)を歩いていくところとかが響いてきました。

普段の生活に疲れているのかなあ・・・・。

人生に立ち止まりそうな人にお勧めです!

おしまい。。。

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