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おふろcafe bivouac (おふろカフェ ビバーク)熊谷  [旅★埼玉(秩父・熊谷・深谷・行田・大宮他)]

みぽりんです。


9月の初めに行ってきた、埼玉ではやっているオシャレなスーパー銭湯のご紹介です。

おふろcafe bivouac (おふろカフェ ビバーク)というお店です。


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今回はフリータイム料金をLineクーポンをゲットしてから、割引き価格¥1180(通常は¥1380)で利用してきました。

この料金には、タオルや館内着のレンタル料も含まれています。

(※営業時間10:00~2:00までの料金、ただし、午前2時~翌朝5:00の利用は深夜追加料金+¥1200が必要です。)


前回は、お盆休みの時に、親戚を連れていったのですが、時間利用(¥430/1時間)でお風呂に入ってすぐ帰ったので、こんな素敵な施設だとは知らなかった部分もたくさんあり、せっかくなのでご紹介します。


まず受付で、靴の鍵を預け、腕につける精算バンドをもらいます。

またフリータイムの利用だと、バスケットに入ったタオルと館内着をもらいます。こちらは帰りに受付に返却します。

このバンドは、館内の飲食等の支払いができるようになっているので、取り扱い注意です。

バンドに情報が登録され、帰りに受付で支払うシステムになっています。


中に入ると、おしゃれなアウトドア用品とオシャレなカフェが融合したようなインテリアになっています。

1Fはボルダリングができる壁(別途料金)やボディケア・エステのお店(別途料金)とカフェ&バーがあります。フリースペースでは、たくさんの雑誌などをゆっくりと読むことができます。


ポンドソファと本棚↓


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↓テントやハンモックなんかもあって自由に休憩できます。


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1F入り口付近には無料で頂けるドリップのコーヒーマシンがあり、無料で頂けます。

私はコーヒーを飲みながら、本を読んでリラックスしてました。


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↓1Fのコーヒーマシン横のバーです。私は午前中に行ったので、利用せず。15:00~でした。

いろんな種類のお酒が飲めたり、営業時間内だと軽食もいただけます。


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ボディケアのお店の前にはリラックスできるソファーがありました。

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さて、肝心のお風呂ですが、さすがに撮影ができないので、入り口だけ。

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左は男湯、右は女湯です。真ん中は、リラクゼーションの受付になっています。


女湯しかわかりませんが、中は、昔のスーパー銭湯を改装したものなので、お風呂はそんなには大きくないのですが、

無料の泥パックや、高二酸化炭素風呂、小ぶりな露天風呂、サウナ、一人用のジャグジーが3つくらい、

季節ごとのお風呂が一つ、いろいろと工夫されています。


脱衣所もポップなデザインで、ポーラの化粧品(メイク落とし、化粧水、乳液)やダイソンの新型のドライヤーなんかも置いてあったり、また高級マッサージチェアーが5台以上あり、テレビも設置されていました。

女性が喜ぶ演出がたくさんされていますね。


他の温泉と比べると、お風呂を楽しむことがメインというよりは、

お風呂の後のカフェでリラックスするという方に重点を置いているお店だなという印象です。


1Fはアウトドア雑誌なんかが多い印象でしたが、2Fは一般書もたくさんありました。

漫画も壁面いっぱい、読む本があり過ぎて時間たっぷり過ごせそうです。

初めての2Fは、本がいっぱい~

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私もこんなソファーで1冊本を読み切ってしましました。とっても素敵な本に出逢えて、リラックスできました。

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奥にはお座敷なんかもあります。

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キッズパークもあります。今回は一人で行ったので、入ってません。。。がファミリーのお子さんはこちらでキャッキャッと楽しそうでした。

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仮眠所もあります。

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2Fの休憩スペース、ここもとってもいいですね。PCも使えます。


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ファミリーだと、家族で来て、忙しいお母さんにリラックスしてもらって、その間お父さんは子供たちと遊ぶようなイメージの利用かなぁ。

一人だと、ゆっくりとお風呂に入って、その後、静かに本を読んだり、美味しいものを頂いて過ごす。

お友達同士だと、ワイワイとテントの中で語り合う。そんな利用がおすすめのお店でした。


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何回も行かれる方やご家族で行かれる方は、回数券(5枚つづりフリータイム)¥5400がお得ですね。

平日なら、お食事つきで¥1580なので、ママ会、女子会などにも良さそうです。


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おふろcafe bivouac (おふろカフェ ビバーク)

住  所:埼玉県熊谷市久保島939

営業時間:10:00-9:00

電話番号:048-533-2614

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2Fにはお食事もできるスペースがあります。

食事をしてきましたので、明日ご紹介で続きます。


HPはこちら↓


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映画観ました。 大停電の夜に 豊川悦司 原田知世 [□映画]

 朝の連ドラ終わっちゃいましたね。次の朝ドラも楽しみです。
朝の連ドラで大活躍!?の豊川悦司と原田知世さんが主演の映画観ました。
2005年の作品です。私にとって2005年はつい最近のように感じていましたが
映像の中の携帯電話であったり、東北の震災の前であったり、13年前というのは
時間の流れを感じました。宇津井健さんも淡島千景さんも亡くなっています。

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あらすじ
東京が大停電に遭遇したクリスマスイブの夜を12人の男女の物語を交錯させながらロマンティックに描くラブストーリー。監督は『東京タワー』の源考志。12人の男女を演じるのは豊川悦司、原田知世、井川遥、宇津井健などバラエティーに飛んだ顔ぶれ。さまざま年齢、さまざまな形の愛を見ごとな脚本と構成力で完成度の高い作品に仕上げている。ファタジックな雰囲気をかもし出している美しい映像にも注目。
クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。 (説明文より引用)

感想
クリスマスイブの12/24は、何か素敵なことが何か起こるのではと期待させられる1日ですが
この日に大停電が起こります。その日に起こった出来事をオムニバスみたいな短い物語
を繋いで最後にトヨエツと原田知世の話になります。トヨエツが経営するジャズバーに
原田知世が現れるところが圧巻で、この物語のクライマックスで素晴らしいです!
クリスマスイブに見たい作品です。洋酒を飲みながら観るのが、おススメの作品です。
ハッピーエンドでは無いですが、キャンドルライトの雰囲気が良い作品です。


おしまい。。。



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