薬師寺に行きました。
天武天皇が皇后・鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ/のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願され、持統天皇が即位してから藤原京に造営されました。その後平城遷都に伴い、養老2年(718)に現在地に移されました。中央に本尊・薬師三尊像をまつる金堂、東西に2基の塔を配する日本初の伽藍配置は「薬師寺式伽藍配置」と呼ばれています。その大きな特徴は、堂塔の各層に裳階(もこし)をつけた壮麗な姿の「龍宮造り」でした。
修学旅行生も復活してました。お坊様のありがたいお話もありました。私は横から聞いてました。
少し紅葉です。
玄装三蔵院の拝観も付いてました。
御朱印300円もらいました。
明日は唐招提寺です。
つづく。