祇園祭のつづきです。


油天神山
古くから町内(風早町)に祀られていた天神を勧請して作られた山で、油小路綾小路下ルにあるところから、「油天神山」とも、また勧請の日がちょうど丑の日にあたっていたので「牛天神山」とも呼ばれる。

(説明文より)


芦刈山
謡曲「芦刈」に基づく。故あって妻と離れて難波の浦で芦を刈る老翁が、やがて妻との再会をはたす夫婦和合の姿をあらわす。(説明文より)




綾傘鉾
綾傘鉾は、山鉾の非常に古い形態を残している傘鉾の一つで、大きな傘と棒振り囃子の行列として巡行していた。(説明文より)


中でお神酒とお祓いしてもらえました。


伯牙山
「琴破山」ともいわれる。山の御神体(人形)は中国の周時代、琴の名人伯牙とその友人鍾子期との物語に取材、伯牙が鍾子期の死を聞いてその琴の絃を断ったという故事をあらわしている。(説明文より)


木賊山

謡曲「木賊」に取材し、我が子を人にさらわれて一人信濃国伏屋の里で木賊を刈る翁をあらわしている。


長刀鉾
鉾先きに大長刀をつけているのでこの名で呼ばれる。長刀は疫病邪悪をはらうものとして、もと三条小鍛冶宗近の作が用いられていたが、現在は大永二年(1522)三条長吉作の長刀を保存し、複製品を鉾頭としている。
(説明文より)


太子山
聖徳太子を祀るのでこの名がある。(説明文より)


ロウソク売りのわらべ歌を聴くために来ましたが、雨だからなのか
時間が少し早かったからなのか聴くことができませんでした。
昨年は聴けたのでその時の記事↓
https://net-de-mile2.blog.so-net.ne.jp/2018-07-19



聖徳太子の知恵のお守りです。
ちまきは購入出来ました。




京都の台所 雨なので錦市場を通り

錦天満宮


お土産






一日よく遊びました。

最後までお付き合いありがとうございます。

おしまい。。