祇園祭の続きです。 

霰天神山(あられてんじんやま)
永正年間(1504~1520)京都に大火のあったとき、時ならぬ霰が降り猛火はたちまちに消えたが、そのとき一寸二分(約3.6センチ)の天神像が降ってきたのでこれを祀ったのがこの山の起こりであるという。
(説明文より)




放下鉾
鉾の名は真木のなかほどの「天王座」に放下僧の像を祀るのに由来する。(説明文より)



占出山
「鮎釣山」ともいう。神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝の兆としたという説話による。(説明文より)


化け猫かと びっくりしたホテルのオブジェ!


岩戸山
天岩戸を開いて天照大神の出現される日本神話から取材している。(説明文より)


雨、飴、#58944;です。 やっぱりこの雨は心が萎えます。。。


鶏鉾(にわとり)
中国の史話より取材、昔、唐堯の時代に天下がよく治まり訴訟用の太鼓(諫鼓)も用がなく苔が生え鶏が宿ったという故事によって、その心をうつしたものという。(説明文より)

月鉾
鉾頭に新月型(みかづき)をつけているので、この名で呼ばれる。 (説明文より)







明日が最後です。