テニス記事続きます。
早速日曜日、7時間テニスに新しいラケットを使用しました。

久しぶりのテニスネタです。
新しいテニスラケットをよく見るとそこについていたのが飾り糸です。私は、テニス歴20年はあると思うのですが飾り糸について全く知りませんでした。大昔のテニスはグリップエンドにロゴマークは無いので、当時はガットに糸をつけてゲームスタート時にスムーズとラフを判断していたそうです。
 
 最近、私がスムースとかラフとか言ってたら私よりの下の世代の人に何それ、って言われてショックを受けたことを覚えています。( ´艸`) 



 この飾り糸、この糸はザラザラしている面とサラサラしている面があって
サラサラしている方をスムース↓

ザラザラしている方をラフ  と言います。


 


 


今はゲームスタート時はアップ、ダウンが主流です。  この飾り糸について調べると、ガットがよらない様に上と下に巻いていたそうです。てっきり振動止めだと思ってました。確かにこのポリのガットと飾り糸で寄らなかったです。
上部の飾り糸↓


 この飾り糸を知ってるかどうかで年齢が分かりそうです。( ´艸`)  このラケット前の所有者はきっと、ご年配の方にちがいない!



おしまい。。